いや、自分は、
きちんと千葉県議選の不在者投票を済ませてから、引っ越そう・・・・。
ホント、「政治」なんかに関わりたくないのですが。
「出水麓武家屋敷資料館検討委員会」とやらに、名を連ねた者としての、
恥をさらして。
『 ・・・・・・「武家屋敷を訪れても休憩所や記念品売り場がない。足りない分を補充する
ことで定着型観光につながる」・・・・・・」。
イヤ、いやしくも県議選に立候補される方々ですから、長く出水の“まちづくり”にも
携わってきた方々だと思うのですが。
「休憩所や記念品売り場がない」なんてセリフ、ここ何年、いや少なくとも十ン年言われ
続けてきていることナンジャ?
で、それに対する答えも、一応あるのでは?。
(物産館なら、やはり車の利便性を考えて・・・・というのは、ひとつ結論なのでは)
それを、百年一日のごとく、候補者の方が堂々と述べるのって、正直どうよ?。
まあ、新聞記事が、発言内容を端折りまくって文章となっているのでしょうが。
]]> うっ。
寒い、ナンダ、この頬を刺す寒さは~~!!
米ノ津川に出現した、月を映す静水面。
で。けっ・・・・・・。
南日本新聞・・・・・・って、ホント、さ・・・・。
いえ、“上京”する私への激烈なエールとして、拝読してオリマス・・・。
身につまされるは、5日付。
“期限付き”ながら、教員生活を12年続けてこられた方へのインタビュー。
現在は『生活費は親の年金に頼る』とのこと・・・。
きっと“いいひと”なのでしょうね・・・・・・・。
“いいひと”じゃ、いけないのか!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オレ、どんなにみっともなくても、首都圏で“職業・コンビニ店員”に
就きます・・・・・・。
〇| ̄|_
]]>昨日3日、実家に電話をして。
オヤジが80歳になること。今年、両親が金婚式を迎えるとのこと。
う~~~ん。帰らなきゃならん・・・・。
で、新年一発!めの南日本新聞一面。
げげげげげ・・・・・・・・。ヘコミます・・・・〇| ̄|_
(冒頭を引用させて頂きます)
『未婚や晩婚化の流れが止まらない。鹿児島県内では、50歳時点の男性5人に1人、
女性10人に1人が未婚とされる。・・・・・』
って、おい!
~~ってことは、特定の男性は“ハーレム”状態なのかよ~~、
というツッコミを入れられたのは、束の間・・・・。
ふ~~~。
横たわるのは、「収入」の問題なのかな・・・・。
休みの日、月曜日。
ついつい空を見上げて歩きたくなってしまう、秋の空。
さて、今朝6日付南日本新聞「ひろば」欄に、久しぶりに
掲載させて頂きました。
実のところ、「ひろば」欄担当記者さんから、メール以外にも
お電話を頂き、大幅“加筆修正”をして頂いた上での掲載。
あれ・・・・・、“原文”って、どんなだったけな・・・・・、
と、書いた本人がすでに忘れてる・・・・
状態なのですが。
恐らく、「ひろば」欄“投稿常連者”の層が、ガクッと以前より
薄くなっているのでしょうね・・・・・・。
(8月の総投稿数639通ですか~~!!!少ナサニ、驚イテイマス)
うむ・・・・。今では、新聞なんて、時にはそのまま開くことも
なくそのまま・・・・・、ということもある自分ですが、
ケッ、お高く停まりやがって!!!!!!
とは、常々思うのですが・・・・・・・・、
それでも、南日本新聞、『負けるな』!
及ばずながら、また、次回「ひろば」欄へ投稿させて頂きます。
===============================================================
消える学校に号泣の思い
コンビニ店員 鈴木五郎(43)
15年前、プロ写真家を目指していた私は写真機材と野宿道具を背負っ
て、徒歩でJR志布志駅を出発した。大隅半島を素材に撮影するためだ
った。
一路南下して4日目、眼下はるかに光る肝付町岸良の大浦小中学校
の校舎を目標に、つづら折りの峠道を10分進んでは1分休みのペース
で下っていた。当時の自分の息遣いを今でも鮮明に思い出せる。
学校の正面玄関に掲げられた「負けるな」という校訓にたどり着いた
ときの感動は、生涯忘れることはない。その旅から、東京での写真展
「大隅半島踏破記」が生まれた。本紙8月29日付で、その大浦小中学校
が廃校になると知った。号泣の思いだ。
今は、1時間ごとの売り上げに一喜一憂しなければならない仕事に
就いているからこそ、三方を山に囲まれ、正面に海が開ける大浦の空間
に心を揺さぶられるものがある。そんな地域ほど急速な過疎高齢化で、
学校が次々消えていく現状を寂しく思う。
(出水市)
================================================================
朝冷えの 出水の町で すれ違う
高校生の 清々しさか
自転車を漕いだ見知らぬ高校生に、
「おはようございます」と挨拶されて、追い越されました。
挨拶って、とっても単純なんですが、やっぱりイイですよね。
(それが女子高生だったら、なお・・・・・というのはオイトイテ・・
そして、「いらっしゃいませ」という“業務用挨拶”とも区別
シテデスネ・・・)
さあ、新年も(!)、私は『売り』で初参戦!!!!!
・・・・って、見事に含み損中・・・・。
これでも、昨夜は含み益だった時間帯もあるんですが・・・・・・・〇| ̄|_。
指値をして出勤しなければならない普段の日と、休日の“理論上”一晩中、
画面をにらめっこすることが出来る日の、使い分けが出来たらな・・・・・・。
さて、わが赤っ恥をさらしますが。
近頃は、新聞を開くのすら億劫で。いたずらに、新聞紙の山を築いておるばかり
なのですが。
ふと目に留まってしまった、今朝(4日付)の南日本新聞一面。
・・・・・・ひょいと思い出してしまったのは、宝島の「イギリス坂」。
幕末の時代、宝島近海にも、イギリスの捕鯨船がしばしば姿を現していたようで。
そのうちの一隻が、乗組員を宝島に上陸させて、燃料・食料の補給を目論んだとか。
当然のことながら、島民・乗組員の間で、穏便に意思疎通ができるはずもなく。
島津藩の在番役所の役人が、火縄銃を撃って、イギリス人を射殺。撃退したとか
(スミマセン。詳しい経緯は、改めて検索して調べてみられてくださいますよう・・・m(__)m)
もっとも、自分が宝島に住んでいた当時、島のお年寄りが語るには
「それは、島津藩の役人がやったことであって、島の衆は関係ない」
でしたが。
ある意味、離島は再び“幕末の時代”へと、後戻りしているわけで。
そして、ある意味、離島のお役所関係の方々にとっては、
財政緊縮が進む中で、これほど強力な“追い風”はないわけで。
『防人論』。
う~~~ん、なぜ南日本新聞がこの記事を一面に持ってきたのか?と想像すると、
普段「ケッ!、南日本新聞なんて、クズ新聞!!!」
とうそぶいているヤツとしては、とても悔しいのですが、
私も、離島が置かれている現状を“危惧”します。
]]> 2010年に入って、初めての夜勤。
今日から、また寒波襲来なのだとか。
とはいえ、ふと気がつけば、新年初めて拝む「夜明け」。
今年は、よい一年となりますように。
さて、地元鹿児島の郷土紙・南日本新聞において、新年3日付より、
『かごしま医療過疎~再生先進地からの報告~』
という連載記事が始まりました。
しっかり拝読させていただきます。
というのも、実は私、お恥ずかしながら、南日本新聞と“抗争中”。
あっ、かの阿久根市長・竹原さんも、南日本新聞とは大変仲が悪いとか。
そういう意味では、拙ブログも少しは成長しましたでしょうか・・・・。
拙ブログ09/9/28付
・「こんな交流があった少し昔」
「ひろば」欄に掲載された私の投書に対して、思いもかけず、当のM先生
からの返信が「ひろば」欄に掲載され、
拙ブログ09/10/15付
・ ・・・・・・・・・・・・・好きです、南日本新聞
失礼ですが、M先生の投書、無断転載させて頂きました。
1ヶ月ほど過ぎて、ひょいと南日本新聞「ひろば」欄担当者を名乗る方から
メール。「10/15付けブログの該当部分は、削除せよ」と。
もちろん、「無断転載」の罪は、私にある以上、削除に応じました。
ところが、私が逆ギレ!!したのは、
「南日本新聞、さらにはM先生までをも誹謗中傷し云々・・・」
とまで、書かれたこと。
???????????
私は誹謗中傷する気なぞ毛頭なくブログを書いたので、この記者さんの
言っていることは、理解不能・・・・・。
それでも、読む人によっては“誹謗中傷している”と読めるのか~?
考えた結果、
『テメエみたいに、郷土愛を最上の価値観に置く人間ばかりじゃねえんだよ~!!
テメエが、「なぜ鹿児島では医師不足となるのか?」を取材して、記事にしてみや
がれ~!、楽しみに読ませて頂くぜ!!』
と返答。
いえいえ、こんな弱小ブロガーなんて、もちろん巨大地元新聞社は眼中になく、
単に粛々と年間計画に基づき、『かごしま医療過疎』という連載を始められたこと
と思います。
ですから、これは一方的な、私の“片思いの”“抗争”。
仕事が忙しく、疲労も蓄積中。正直、新聞すら満足に目を通していない現状。
『かごしま医療過疎』も連載初日から、さっと目を通した程度。
正直、医療関係者でない私が目を通しても、「難しい・・・・」。
これまでの3回、千葉県東金市の東金病院を取材した内容が、記事のメインとなって
いますが、まだその東金病院に勤務する医師の方々の活躍が中心で、
それじゃあ?その周囲、自治体関係者、あるいはその地区の開業医の方、そしてさら
には、地域住民が、
どのように、地域の公立病院に向き合っていくべきなのか?
そこまで、記事の内容が深化していくことを、楽しみにさせていただきます。
S記者、力作、期待しております。
]]>