« ツルのねぐらへ | メイン |  「おまとめローン」って、なに? »

2006年12月 2日 (土)

新聞経済欄

061202s Christmas is comming soon!

 写真は、ホテルキングさんのイルミネーションです。

 うが~~、自分なぞ、クリスマスに縁遠い生活であるな・・・・・。イヤイヤ、クリスマスイブの夜は、間違いなく店番に入ることになるのだろうな~とすれば、一番影響ある身分なのか・・・・(ため息)。

 本日(2日)付南日本新聞「デスクの目」というコラムに、「記事ない紙面」という一文が期掲載されておりました。一部分を引用させて頂きます。

 “商況面。ひたすら数字が並ぶ紙面をだれが読むのだろうかー昔は疑問だった。 経済担当になって、ニーズがあるから長年続いていることを思い知った。昨春、毎週日曜日に掲載していた年初来高値などの株価指標のページをやめたとたん、個人投資家から「復活させて」と電話が相次いだ。聞くと「株価の傾向がつかみやすく、重宝していた」とのことだった。この春から三週間に一度、同じ指標を日曜に載せている。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 華々しいスクープ記事が載るわけではない。しかし、新聞社の力量が問われる大事なページである。”(引用ここまで)

 新聞社本体が、決して「社会の木鐸ならん!」という、高貴な使命のみで運営されているとは思いません。広告の中に「後援:南日本新聞社」という文字を入れるだけで収入となる“名義貸し”商法、とてつもなくあくどいビジネスと、私は思ってしまいます。

 とはいえ、新聞記者さん自身は、“理想主義者”がなるものであるのかな・・・・、と私自身の少ない新聞記者さんとのお付き合い経験から思います。

  イエイエ!、記者さん一人、地方の支局(例えば、出水支局)勤務となれば、「来賓」として各種イベントに招待され、一週間遅れの記事を書く・・・・。片田舎で、なんでこんなにパチンコ屋さんが隆盛を誇るのか?そんな本質と対決するなく、“ご栄転”遊ばされていくのかい・・・・・。

 もっと、“お金儲け”(投資)と向き合いましょう!。

 自分なぞも、夏に“痔”の手術で入院したのですが、入院中、毎朝誰よりも早く、病棟に配布される新聞を開いて、わが持ち株の株価をチェックしておりました・・・・・・・・

 実は、自分が入院していた病室の階に配布される新聞は、南日本新聞ではなく、読売新聞だったのですけれど・・・・。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190585/6670639

新聞経済欄を参照しているブログ:

» ラブホテルファンド、投資 (ラブホテルファンド、投資)
ラブホテルファンド、投資の資料請求 [続きを読む]

コメント

コメントを投稿

プロフィール

フォトアルバム

ごろごろ

最近のトラックバック