新聞経済欄
写真は、ホテルキングさんのイルミネーションです。
うが~~、自分なぞ、クリスマスに縁遠い生活であるな・・・・・。イヤイヤ、クリスマスイブの夜は、間違いなく店番に入ることになるのだろうな~とすれば、一番影響ある身分なのか・・・・(ため息)。
本日(2日)付南日本新聞「デスクの目」というコラムに、「記事ない紙面」という一文が期掲載されておりました。一部分を引用させて頂きます。
“商況面。ひたすら数字が並ぶ紙面をだれが読むのだろうかー昔は疑問だった。 経済担当になって、ニーズがあるから長年続いていることを思い知った。昨春、毎週日曜日に掲載していた年初来高値などの株価指標のページをやめたとたん、個人投資家から「復活させて」と電話が相次いだ。聞くと「株価の傾向がつかみやすく、重宝していた」とのことだった。この春から三週間に一度、同じ指標を日曜に載せている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
華々しいスクープ記事が載るわけではない。しかし、新聞社の力量が問われる大事なページである。”(引用ここまで)
新聞社本体が、決して「社会の木鐸ならん!」という、高貴な使命のみで運営されているとは思いません。広告の中に「後援:南日本新聞社」という文字を入れるだけで収入となる“名義貸し”商法、とてつもなくあくどいビジネスと、私は思ってしまいます。
とはいえ、新聞記者さん自身は、“理想主義者”がなるものであるのかな・・・・、と私自身の少ない新聞記者さんとのお付き合い経験から思います。
イエイエ!、記者さん一人、地方の支局(例えば、出水支局)勤務となれば、「来賓」として各種イベントに招待され、一週間遅れの記事を書く・・・・。片田舎で、なんでこんなにパチンコ屋さんが隆盛を誇るのか?そんな本質と対決するなく、“ご栄転”遊ばされていくのかい・・・・・。
もっと、“お金儲け”(投資)と向き合いましょう!。
自分なぞも、夏に“痔”の手術で入院したのですが、入院中、毎朝誰よりも早く、病棟に配布される新聞を開いて、わが持ち株の株価をチェックしておりました・・・・・・・・
実は、自分が入院していた病室の階に配布される新聞は、南日本新聞ではなく、読売新聞だったのですけれど・・・・。
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