わが家の洗面所にて。
・・・・・例えば、ひとつの自治体でが10年で25%人口が減りました、といえば、
かなり由々しき事態。
沿線人口そのものの減少による、利用客数のジリ貧を補うために、
“観光路線化”というのが、ひとつの解なのでしょうが。
自分なんぞ、
・フォー・トラベルhttp://4travel.jp/
に登録して、他の方の“旅行記”を拝見しますが、
やっぱり旅行の主流は、マイカーまたはレンタカーを利用して、効率よく
観光スポットを巡る・・・・・なのですよね・・・・・。
う~~~ん・・・・・。
(スミマセン。イーモバイルの月間容量制限に達してしまい、通信速度が、
とっても遅いのです・・・・・)
鹿児島の片田舎において、“職業・コンビニ店員”を十数年続けさせて頂きました。
ですから、「いらっしゃいませ」という声掛けの裏側で、「どのくらいの売上目標が課せられて
いるのか?」等々、ついつい考えてしまいます。
飲食店という業種、特に居酒屋さんは、新規開業の敷居は低い代わりに、
生き残りは厳しい・・・・であろうこと、思い浮かべてしまいます。
さてさて、そんなわが身が縁あって、熊本県葦北郡芦北町、ベイサイド芦北内、
「さるかに合掌亭」さんにて、先月・今月と、彼女と夕食を頂きました。
・さるかに合掌亭 http://ashikita-kankou.com/さるかに合掌亭/
先月は、私、まだ禁酒をしていませんでしたので、生ビール特大ジョッキを。
お座敷席で、居酒屋メニューを。
『芦北伽哩街道』に参戦!とのことで、
・芦北伽哩街道 http://curry-kaidou.com/
二人で、オリジナルメニュー「三つ島のかおり」(1200円)に挑戦。
彼女は、もうちょっと量が少なくてもよいから、お吸い物なり、サラダの小鉢なりが、
欲しかった・・・・・とのこと。
もちろん、今月は、ノンアルコールビール。
作家・辻村深月(つじむらみづき)氏といえば、本屋ではその著作、
数多く見かけます。そして、決して“ライトノベル”や“ケータイ小説”
というジャンルではなく、直木賞候補にもなる“正統派(?)”小説家。
そんな氏の作品を初めて、手にしてみました。
『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』。
以前、どこかのブログで、
“地方で暮らす女性の・・・・”というコメントを見た記憶があり。
紀伊国屋書店流山おおたかの森店にて、文庫本として発売されているの
を、発見して。
一気に読みました。
・・・・・・・・・・
といっても、面白くて止められず・・・・ではなく、
早く読み終わって、重苦しい雰囲気から逃れたい!!・・・・・
という、強迫観念のなせる業。
う~~ん、私、読むならやっぱり“軽快な作品”がいいです。
で。山梨県甲州市という実在する町が舞台で、南九州と比べれば、そんな
田舎じゃないだろう~!・・・・・・
と思うのですが、
“地元に残った若い女性の就職先といえば、手取り10万円そこそこ、一年
契約の派遣社員が、関の山”
“実家を出ようと思ったら、なにはともあれ「結婚」。勢い、結婚年齢
は早い”
書きづらいことですが、全国どこも同じかい・・・?
そして、さらに書きづらいことなのですが、女性の醜さ、と言って
しまってヨイノカ・・・・・。
ハイ、さすがに、日経平均先物取引口座に積み増す追加証拠金は、ゴザイマセン・・・。
久しぶりに、渡辺美里さんの「My Revolution」を。
♪わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ♪
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壊れたデジカメが写す、異次元?(笑)
今日、小林隆一先生の著作「ビジュアル 流通の基本」、手元に届きまし
た。
(・あきさせない、眠らせないぞ!!)
実は、ホッ・・・と一安心。ずっとタイトルを「“ビジュアル流通”の基
本」と思っておりました・・・・・。
さて、またまた正直に書きます。自分が、なぜ必死になって、英和辞書を
手にするのか?それは「日経平均は、即座に1万2千円台を回復する」という
願望の下、“日経平均先物ミニ”を「買って」いるからであります。
その大前提として、アメリカ議会で、まずは金融安定化法案が可決される
必要があると。欲豚、必死です。
とはいえ、例えば1日付日経紙一面トップは
「世界の株、ピークから1年で
時価総額 2000兆円目減り
金融危機直撃 GDPの4割」
FET社がパイオニア出水工場取得の意向を表明した、7月初めの経済見通し
も決して楽観的ではありませんでしたが、それでも、ただ今10月のこの状況と
比べれば・・・・ね~~。
もはや「ベンチャー企業ごときに、雇用確保は期待できない」なぞと言って
いる場合ではないでありましょう。
さて、今日は
・Los Angeles Times
の
「Senate(上院) approves(可決) bailout after revisions, 74-25」。
さ、難関の下院議会でありますが。
反対票を投じた下院議会議員を、「世界経済の動きを解っていない、カッペ
議員どもめ!」と批判するのは簡単ですが、もし私たちが、出水と同様な位置に
ある、アメリカ地方在住の一市民であったとしたら、、この金融安定化法案に
賛成できるでしょうか?
記事より、一部引用させていただきます。
『Rep. Steve King (R-Iowa) said the new version of the bill contained
a biodiesel tax credit he had championed, but he still planned to vote
against the measure again. However, other lawmakers may be swayed, he
said.
《スティーブ・キング下院議員(共和党・アイオワ選出)は、この修正法案に
は、議員がかねてより主張していたバイオディーゼル燃料への税軽減措置が盛
り込まれているが、今のところ、再び反対票を投じるつもりだと言う。》
"I think that they probably put enough sweeteners in it that they will
be able to get the votes," King said in an interview.
《「この法案のおかげで、甘い汁を吸うことになる連中が出てくるだろう」、
キング議員は、インタビューに対して答えた。》
Rep. Lloyd Doggett (D-Texas) was similarly unpersuaded. "The Senate
measure has changed my position from 'No' to 'Heck no,' " he said. "With
the Senate amendment, the bailout has gone from bad to worse,
$105 billion more in public debt worse."
《ロイド・ドジェト下院議員(民主党・テキサス選出)も、同様に納得してい
ない。「上院の主流派は、私の姿勢を“反対”から“強硬反対”に変えただけ
だ。」と断言した。「上院の連中は、さらに法案を改悪しやがった。さらに、
1050億ドルもの血税を使うつもりなのか。」》』
ごろごろ
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