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2019年3月17日 (日)

遅ればせながら。大ヒット祈願『きばいやんせ!私』

 南大隅町と聞くと。

 今は「核廃棄物最終処分場は・・・」というウワサを、まず思い浮かべてしまいますが。

 遅ればせながら。

 今朝、南大隅町を舞台とした映画

 ・きばいやんせ!私

  http://kibaiyanse.net/

 が、現在全国公開中であること、知りました。

 お恥ずかしながら。

 かれこれ20年以上昔、新宿コニカプラザにて開催させて頂いた写真展

 『大隅半島踏破記』が、まさに南大隅町(旧佐多町)を舞台としたものでした。

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 陰ながら、大ヒット祈願させていただきます。

2019年2月18日 (月)

やっぱり、大河ドラマ『いだてん』、推しますっ!

 亡き両親のおかげで。

 日本国籍とアメリカ国籍という、ふたつの国籍をいただいた者としては。

 大河ドラマの中で傑作と云えば。

 とっても暗い『山河燃る』を、挙げさせていただきますが。

  https://youtu.be/bo4iQxb8kz4

  でもさ。

 https://www.nhk.or.jp/idaten/r/

  こんな、底抜けに明るい大河ドラマ。

  私は、大絶賛します。

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2019年2月 5日 (火)

大河ドラマ「いだてん」は、オモシロイ!

 たとえばYahoo!Japanのトップページを見てみると、

その日のテレビ番組が「おもしろかった」「つまらなかった・・」であったり、

ワイドショー番組でコメンテーターが「ああ言った」「こう言った」という内容の

“ニュース記事”が、なんと多いことか・・・・。

 大河ドラマ「いだてん」は視聴率的には苦戦しているようで、そんな“ニュース記事”の格好のネタになっているようです。

  とはいえ!。

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 私は、当初ロケ地として地元が登場するから・・・という理由で、

 久しぶりに大河ドラマを初回から見始めたのですが、すっかり嵌っております。

 “スポーツ黎明期”の手探り感が、ついワクワクしてしまいます。

 それと、明治という時代は、貧富の差というのが露骨にあったと思うのですが、

 車夫・遊女・女中といった人々も、明るく描かれており、安心してストーリーを楽しめます。

                 大河ドラマ「いだてん」は、おもしろいデス。

2018年12月17日 (月)

「西南戦争」・・・

 NHKの大河ドラマを観なくなってから、久しいのですが。

 さすがに「西南戦争」のシーンだけは、見ておかねば・・・・

 で、土曜日の再放送を。

18121501s  「人吉」という地名が、登場しただけでも、ヨシとしなければならないか・・・。

 「田原坂の戦い」以降の伝承は、やはり地元民がしっかり伝えていかなければならないか・・・・。

2016年12月17日 (土)

映画『海賊とよばれた男』、観ました・・・

  忙しい中時間を作ってくれた妻と義母様の三人で鑑賞。

16121703s  はっきり言って、「女性が観て、どうよ・・・???}という内容です。 ハイ

  ですが、甲板にまで満載した復員船。

  「おおっ、内地だ~~!!」

  と叫ぶシーン。反面、

   どれだけ、生きて帰ることが出来なかった方々が、いらっしゃったことやら・・・・。

  自分の祖父?、父?の世代って、「生き残って、申し訳ありません」という気持ちを

抱き続けたのは、たしかなことでは。

356308_002  ピエール瀧さんが、元海軍大佐を演じていらっしゃいますが。

 祖父も、元海軍大佐でした。

  “民間への転職”。とっても苦労されたんだろうな・・・・・・・・。

  

 

2016年12月 3日 (土)

映画『オケ老人』サントラ盤

 映画『オケ老人』

 公式サイトhttp://oke-rojin.com/

 自分としては、大絶賛の何度でも観たい映画!なのですが。

  公開3週目にして、最寄りの映画館では、早々と一日1回上映になってしまったようです。

                                    ・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-;)

  (で、気軽に行くには、映画館はちょっと遠い・・・)

16120302s  観た気分に浸るため、他の家族が留守な時は・・・・。

 

2016年10月 2日 (日)

映画『四月は君の嘘』

 原作は全11巻にわたる、少女マンガとのこと、

  で、あ・・・・・・、

                ナットクの、トッテつけた感ありありの箇所も、ありましたが。

 映画『四月は君の嘘』

http://kimiuso-movie.jp/

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 古今東西、「母親というものは、口うるさいもの」。

 主人公が「母さん、さよなら」と言う場面。

                オジサンも、「おふくろ・・・・」ともらい泣き・・・・・・・。

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 ハッピーエンドでありながら、何度も“泣かせる”シーンがあった『青空エール』と比べて

しまうと、限りなく。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                         かもしれませんが。

  「湘南」のイメージを活かした映像作りも、最初の方は「くどすぎる・・・」と思ったのですが。

 広瀬すずさんが、語尾に「~じゃん」をつけるためには、このくらいの“下地”がなければ。

  (自分的には、「~じゃん」って、神奈川弁です)

2016年9月17日 (土)

試写会『ハドソン川の奇跡』

妻が、試写会への申し込みを、セッセとしてくださる、おかげです。

 そして、TOHOシネマズ宇城さん

http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/057/TNPI2000J01.do

 の、おかげです。m(__)m

16091603s  夫婦そろって、ド派手なハリウッド映画よりも、少し地味な邦画を・・・というクチなのですが。

16091602s  実話を基にしておりますから、ある意味とっても地味。

 でも、人として生きているうえで、

  「大ピンチに直面して、それでもなお。

    最善と思われる解決策を、選択しなければならない・・・・」

 という場面は、何度かめぐってきます。

 そんな普遍的なテーマを描いた、佳作と思います。

2016年9月 1日 (木)

恥を忍んで。絶賛!映画『青空エール』

 ベッタベッタ。

   甘ったるい、定番も定番の、鉄板青春映画なのですが。

 オジサン、涙腺止まらくなった・・・・・。

  恥を忍んで。

                  皆様に、お奨めさせて頂きます。

2016年3月14日 (月)

映画「家族はつらいよ」

 ・・・・ということで、封切日3/12に拝見してきた、

  映画「家族はつらいよ」です。

 公式サイトhttp://kazoku-tsuraiyo.jp/index.html

351640_001  こてこての「男はつらいよ」テイストの“昭和喜劇”。

 起承転結で、オチも解りすぎるくらい、解りやすくて。

351640_006  でも、

  それだからこそ、現実ではドロドロしたもの以外のなにものでもない「離婚」問題も、

安心して観ることができるわけで。

 秀逸だと思ったシーン。

 一族総出の大騒動中・・・。でも、孫世代(中学生・小学生)は、別のクライマックス場面を迎えていたり・・・・と。

 思春期女子・“クソ生意気なだけ”の娘がおりますが、娘には娘の“時”があるのだな・・・・ということを、改めて再確認。

 もうひとつ。

 結婚して実家を出ていく、妻夫木聡演じる次男・庄太に、

  「この辺、空家が多くなったんだよね。持ち主が、老人ホームに入ったりしてさ」

  と言わせるシーン。

  首都圏近郊のベットタウンで育った方なら、「うん、うん」ですよね。

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