遅ればせながら。大ヒット祈願『きばいやんせ!私』
南大隅町と聞くと。
今は「核廃棄物最終処分場は・・・」というウワサを、まず思い浮かべてしまいますが。
遅ればせながら。
今朝、南大隅町を舞台とした映画
・きばいやんせ!私
が、現在全国公開中であること、知りました。
お恥ずかしながら。
かれこれ20年以上昔、新宿コニカプラザにて開催させて頂いた写真展
『大隅半島踏破記』が、まさに南大隅町(旧佐多町)を舞台としたものでした。
陰ながら、大ヒット祈願させていただきます。
南大隅町と聞くと。
今は「核廃棄物最終処分場は・・・」というウワサを、まず思い浮かべてしまいますが。
遅ればせながら。
今朝、南大隅町を舞台とした映画
・きばいやんせ!私
が、現在全国公開中であること、知りました。
お恥ずかしながら。
かれこれ20年以上昔、新宿コニカプラザにて開催させて頂いた写真展
『大隅半島踏破記』が、まさに南大隅町(旧佐多町)を舞台としたものでした。
陰ながら、大ヒット祈願させていただきます。
たとえばYahoo!Japanのトップページを見てみると、
その日のテレビ番組が「おもしろかった」「つまらなかった・・」であったり、
ワイドショー番組でコメンテーターが「ああ言った」「こう言った」という内容の
“ニュース記事”が、なんと多いことか・・・・。
大河ドラマ「いだてん」は視聴率的には苦戦しているようで、そんな“ニュース記事”の格好のネタになっているようです。
とはいえ!。
私は、当初ロケ地として地元が登場するから・・・という理由で、
久しぶりに大河ドラマを初回から見始めたのですが、すっかり嵌っております。
“スポーツ黎明期”の手探り感が、ついワクワクしてしまいます。
それと、明治という時代は、貧富の差というのが露骨にあったと思うのですが、
車夫・遊女・女中といった人々も、明るく描かれており、安心してストーリーを楽しめます。
大河ドラマ「いだてん」は、おもしろいデス。
映画『オケ老人』
自分としては、大絶賛の何度でも観たい映画!なのですが。
公開3週目にして、最寄りの映画館では、早々と一日1回上映になってしまったようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-;)
(で、気軽に行くには、映画館はちょっと遠い・・・)
原作は全11巻にわたる、少女マンガとのこと、
で、あ・・・・・・、
ナットクの、トッテつけた感ありありの箇所も、ありましたが。
映画『四月は君の嘘』
古今東西、「母親というものは、口うるさいもの」。
主人公が「母さん、さよなら」と言う場面。
オジサンも、「おふくろ・・・・」ともらい泣き・・・・・・・。
ハッピーエンドでありながら、何度も“泣かせる”シーンがあった『青空エール』と比べて
しまうと、限りなく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かもしれませんが。
「湘南」のイメージを活かした映像作りも、最初の方は「くどすぎる・・・」と思ったのですが。
広瀬すずさんが、語尾に「~じゃん」をつけるためには、このくらいの“下地”がなければ。
(自分的には、「~じゃん」って、神奈川弁です)
妻が、試写会への申し込みを、セッセとしてくださる、おかげです。
そして、TOHOシネマズ宇城さん
http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/057/TNPI2000J01.do
の、おかげです。m(__)m
夫婦そろって、ド派手なハリウッド映画よりも、少し地味な邦画を・・・というクチなのですが。
でも、人として生きているうえで、
「大ピンチに直面して、それでもなお。
最善と思われる解決策を、選択しなければならない・・・・」
という場面は、何度かめぐってきます。
そんな普遍的なテーマを描いた、佳作と思います。
ベッタベッタ。
甘ったるい、定番も定番の、鉄板青春映画なのですが。
オジサン、涙腺止まらくなった・・・・・。
恥を忍んで。
皆様に、お奨めさせて頂きます。
・・・・ということで、封切日3/12に拝見してきた、
映画「家族はつらいよ」です。
公式サイトhttp://kazoku-tsuraiyo.jp/index.html
起承転結で、オチも解りすぎるくらい、解りやすくて。
それだからこそ、現実ではドロドロしたもの以外のなにものでもない「離婚」問題も、
安心して観ることができるわけで。
秀逸だと思ったシーン。
一族総出の大騒動中・・・。でも、孫世代(中学生・小学生)は、別のクライマックス場面を迎えていたり・・・・と。
思春期女子・“クソ生意気なだけ”の娘がおりますが、娘には娘の“時”があるのだな・・・・ということを、改めて再確認。
もうひとつ。
結婚して実家を出ていく、妻夫木聡演じる次男・庄太に、
「この辺、空家が多くなったんだよね。持ち主が、老人ホームに入ったりしてさ」
と言わせるシーン。
首都圏近郊のベットタウンで育った方なら、「うん、うん」ですよね。
ごろごろ
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