ツルマラソン中止・・
2月11日に開催が予定されていました「出水ツルマラソン」、鳥インフルエンザの影響を考慮して、中止が決定されました。養鶏が地元の重要な産業である地区に住む者として、この決定を支持します。(もっとも、「それなら、ツル観察センターも閉鎖すべき」という意見にも、説得力があると思うのですけれど)
とはいえ、自分にとっては、今回の参加申込は「一世一代」の大イベント。昔、24歳の時、宝島から神戸で開催された「全国オープントーナメント格闘空手大会」(正しくは、どんな名称だったけ?)に出場したことがあります。今回、その時に比する覚悟(年齢を考えれば、それ以上かな?)をもって申込をしていたつもりですので、正直「悔しい」の一言です。
これで、酒類を解禁しても、全然おいしくないでしょうね・・・・。
・・・・とかなんとか、もし走っていたら、あとあとまで疲れが身体へのダメージとして残る羽目となっていたでしょうから、「命拾いした」という思いが、一分あり・・・。
さてさて、別件。
夜勤者の特権。早朝配達されてきた雑誌類を書棚に並べるのも、仕事のひとつです。誰よりも、新しい雑誌を目にすることができるわけなのですが、「週刊現代」2/10号の表紙に「ゼッタイ買ってはいけない!投資信託」という見出し(世間的には、大相撲の八百長疑惑が、注目記事なのでしょうが)。早速、購入しました。
投資信託の残高が70兆円に達する勢いの中で、経済誌だけではなく、一般週刊誌にもこのような記事が掲載される頻度が多くなってくることは、世の流れと思います。
「毎月分配金も出て、おトクですよ。販売手数料も、○ヶ月分の分配金で、モトが取れますよ~」といったセールストークをされてきた“売り手”側が、どのように対応されていくのか?南日本銀行内部でも、真剣な話し合いが行われることを、期待します。
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