ついに「なんぎんカード」の出番?
雨が上がって、肌寒さもかなり緩和して、ホタルにはよい気象条件かな、と期待したのですが、やっぱりまだまだ数は少ない・・・。あわてない、アワテナイ・・・・。
昨日、勤め先のコンビニで、「amazonカード」とやらを購入。 “amazon”では、 古本も買うことができる!で、このカードを使うこともできる?!で、早速このプリペイドカード(に分類していいのか?)を手元に、お目当ての古本を購入する手続きを始めたのですが、ありゃりゃあ、支払方法は、やっぱりクレジット払いのみか・・・・・。 イヤ!自分、「なんぎんカード」を持っているじゃないのさ~!で、机の奥底に仕舞い込んでいるカードを引きずり出して、番号入力までして、さ!最後のワンクリックを!・・・・・・・・ところが、「発送は5月7日以降」という表示を見て、熱が醒めました・・・・・・・・。
ここでクレジットカードで買い物をすることを覚えてしまったら・・・・・・・。ホント、クレジットカードを使い慣れていらっしゃる方から見ると、バッカみたいなためらいなのでしょうね。
ちなみに、手に入れたいと思った古本は「リレーションシップ・バンキング入門―地域金融機関と顧客・地域社会との互恵的関係のために 」「米国のコミュニティ銀行―銀行再編下で存続する小銀行」(いずれも由里宗之著)。出版された当時は、金融機関への就職を希望する学生の皆さんが、卒論・就職面接対策に買って、読んだのでしょうね・・・・。そして、今、300円で売られている・・・・・。兵どもが夢のあと?
「中心市街地活性化」「まちづくり」をテーマにした本を読むと、アメリカをはじめとした欧米諸国の事例が紹介されているのは定番(資本主義・民主主義の先進国として、欧米諸国から学ぶ、というのは、どの分野にもあてはまるのでしょうが)。それと同じ感覚で、上記2冊も読めんでないかの~という期待デス。
さ~て、「なんぎんカード」を使う決心をするか・・・。そして、「amazonカード」3,000円分で何を買いましょうか・・・・。
コメント