「住宅ローン」か・・・
懲りずに撮る、「明けの明星」。・・・・・せっせか商品陳列を終えて迎える朝の心地よさ。さ、これから朝の“ラッシュ・タイム”・・・。
さて、本日、阿部首相退陣表明。「なして、今?」で、作ってくださりました、鹿児島銀行の株(8390)の“バーゲンタイム”(?と信じたい)。ハイ、漢は「有言実行」あるのみ。午後2時前に、772円×1,000株+手数料ナリで購入。・・・・・とかなんとか、退陣表明の記者会見が行われた午後2時以降には、年初来最安値763円にも。十分760円台で購入出来たか・・・・。
さてさて、軽自動車1台買える?買えない?程度ではありますが、“かぎん”株1単元購入するのに、かくの如しの逡巡、ためらい、・・・・・そして、興奮を要するもの。
自分と同年代(イヤ若い世代?)、まっとうにサラリーマンを勤めていらっしゃる方であれば、「一生に一度の買い物」といえば、マイホーム。決断に至るまでの過程には、“株”ごときとは比べものにならない“ドラマ”が存在すること、お察します。
週刊現代9/22号に「最新!トクする住宅ローン、ソンする住宅ローン」という記事があります。 それによれば、例えば三菱東京UFJ銀行の場合(新規借り入れ3000万円を35年で返済するなら)、
フラット35 35年固定 20年固定特約 10年固定特約 3年固定特約 変動金利
金利 3.15% 3.14% 2.95% 2.85% 2.30% 1.625%
(注:いろいろ条件があるようです)
対して、地元銀行2行のホームページを拝見する限り、変動金利型より、固定金利型の方が「当初金利は安く」表示されております。
う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん、
今現在は確かに7月末時点より金利は低下しているものの、長期的には、やっぱり金利は上昇基調にあるのではないデショウカ・・・・・???
もし、住宅ローンを選ぶ際、「都銀」と「地銀」を選べるとしたら、あなたはどちらを選びますか?
イヤ、その前に、住宅ローンを選ぶ選択肢を自ら調べて増やす。それが「金融リテラシー(literacy=能力)」でしょうか・・・・。
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