おふくろの愛読紙が「日本経済新聞」~~!?
結構情け容赦ない、9月1日日暮れ時の夕立。実は、わがねぐらでは、雨漏りが数箇所・・・・・。
明けて、9月2日日曜日の空。今日は「第40回出水地区市民体育大会」開催中。
さて、遅くなりましたが8月31日、8月最後の日経平均終値16,569円09銭・前日比+415円27銭(2.57%)。予想見事にハズレ・・・・。さ、どうする?どうする?9月の入り?
さてさて、本題です。昨日、実家に電話をしたところ、おふくろいわく、購読紙を長年の朝日新聞から「日本経済新聞」へ変えたとのこと。「朝日新聞が、どんどん若者向けの紙面づくりばかりするようになって面白くないから」(特に夕刊の紙面づくりに顕著とのこと)だそうデス。う~ん、そうだろうな~~。インターネットの時代、新聞を定期購読しようと思う若者はどんどん減少中。一方で、新聞社の前線記者さんといえば、やっぱりまだまだバリバリの若い方。「もっと、若い世代に支持されるには?」路線となるのは、「朝日」に限らず、「読売」「毎日」でも同じことでしょうからね・・・・・。
次に、電話口から伝わる驚愕(!!!)の言葉。「『株式・市況欄』なんて、面白いわよね。“P・E・R”まであるし。“パー”って、言うのかしら」
エエエエエッ・・・・・、おふくろ・・・・・・。聞き進んでいくと、近頃のおふくろ、株取引のハマッているようでアリマス・・・・・。確かに自分が子供の頃も、両親は“株”に手を出しておりました。でも、それはあくまで「東京電力」や「東京瓦斯」といった、手堅い銘柄のみであったと解釈しておりますが・・・。
ところが、最近のおふくろは、すっかりN村証券の証券マン(イヤ、ウーマン?)さんとのトークが楽しみになられたようで・・・・。「イビデン(4062)」(チャートは⇒こちら)という銘柄を、現在保有中のようであります・・・・。(シカシ、おふくろに「株屋さん」呼ばわりされる、お若い証券マン・ウーマンさんの胸中は?)
野村證券・柏支店の皆様、親不孝な息子に代わって、おふくろのおしゃべり相手をしてくださっていること、厚く御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>。
で、【支店開催セミナー】というのが目白押しなのでありますね・・・・。う~ん、うちのおふくろ、ちゃんと“サクラ役”、相務まっているでありましょうか・・・・。
あら、で、さて、まあ、ここで翻って、無理やり鹿児島ネタであります。自分のような”ワーキングプア層”から見ると、ひたすらうらやましい限りの資産を保有するリタイア層がいらっしゃるのは、確かなことと思います。う~~ん、で、元公務員・元銀行員となると、地方では必要以上に“ご名士様”扱いをされてしまうのではないでしょうか?いまさら、パチンコでは“沽券に関わる”?。
そんな方々のためにこそ!「現物株売買」でありますよ!!「皆様のような方が、日本の企業を応援してくださるからこそ、明日の日本が創られます」というトークを入れてくだされば、完璧! ?
まじめな話、南日本銀行におかれましても、証券会社と提携して、「個別株」の取引を斡旋できるようになられんことを。定期預金や投資信託では得られない、数多の銘柄から投資先を選ぶという“知的ゲーム”の醍醐味を伝道されてはいかがでありましょうか・・・・。
で、 で、このブログの本題のヒトツ。そんな“資産保有層”のおこぼれを頂戴するために!われらが若年層(????)が、「投資」をどうわが味方とするか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
コメント