「有価証券評価損に関するお知らせ」(1)
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昨日8日は、ニッポンを牽引する「トヨタ自動車(7203)」の平成
19年度決算の発表。出水駅のキオスクで、新聞ラックに並べられて
いる各紙を、サッと見る限り、この“トヨタ”の決算発表を(正確
には「今期業績見通し」が焦点となったのでしょうが)一面に大き
く配したのは、「南日本新聞」の他、「西日本新聞」「朝日新聞
(九州本社版)」は一面に大きく。「日本経済新聞」は、“そんな
陳腐な内容は、トップには持ってこん!!”という経済紙としての
矜持?
・・・・・ん?GWが明けて、そういえば!「ホタル」のシーズン
じゃないのさ!!!!!“トヨタの決算”ごときより“ホタルの
光”である!!!!が、これまでの自分でアリマシタヨネ・・・。
はるかはるか昔、高校生時代、立花隆著「青春漂流」というルポ
ルタージュ作品を読んで感銘を受けた頃を引きずって、四十路を
迎える自分って。。。。。。
でも、明晩の休みには、ホタル探しに出かけてみましょうか。
さてさて、本題でアリマス。
決算発表スケジュールー決算プロ【全上場企業の決算と適時開示
情報開示情報】
を通して知りました。南日本銀行(8554)におかれましては、連休
中の合間、5月2日に「平成20年3月期末の有価証券評価損に関する
お知らせ」を、ひっそりと公告されていらっしゃるようです。一方
で、南日本銀行自体のホームページには、掲載されていらっしゃり
ません・・・。
もちろん、冗談交じりで書かせていただいているつもりでアリマ
ス。
“〇〇さん親衛隊”隊長(真剣)、かつ地元在住のダ~~イ(笑)
株主として、伏してm(__)m書かせて頂きます。
そんな地元個人株主軽視の姿勢、ひいては地元育ちの〇〇さんを
軽んじる御態度、我は許さん。(デスカラ、“冗談”を含んで書いて
いること、ご理解願います)
ちょっと冷静さを取り戻してと・・・・。
いわゆる「地方銀行」(証券コード8000番台)にて、「有価証券
評価損に関するお知らせ」を公告された銀行、
(A)平成20年期末における有価証券評価損計上額
(B)平成19年3月期の純資産の額
(C)A/B×100
A B C
南日本銀行(8554) 1,571百万円 35,257百万円 4.5%
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常陽銀行(8333) 16,916百万円 515,631百万円 3.2%
青森銀行(8342) 3,687百万円 89,021百万円 4.1%
秋田銀行(8343) 3,004百万円 141,110百万円 2.1%
北越銀行(8325) 1,812百万円 78,736百万円 2.3%
岩手銀行(8345) 3,307百万円 173,186百万円 1.9%
ふくおかファイナ
ンシャルグループ
(8354) 30,175百万円 502,506百万円 6.0%
大垣共立銀行
(8361) 4,410百万円 194,496百万円 2.2%
北國銀行(8363) 5,351百万円 211,973百万円 2.52%
・・・・・・スミマセン!もう、眠たいでアリマス!!!
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