「ひとつの日本を!」(2)
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最初に、
「電車内で乗務員を連続強姦 男起訴、朝のグリーン車狙う」(asahi.comより)
犯人、さっさと、く・た・ば・れ・!
さ、今朝から、またいつもの“日常”のハジマリ・はじまり・・・・・
「お外に、出てみたい?」
ということで、またまた不規則で、しばらくはテンヤわんやの時間を過ごさなければ
いけなくなりそうですが、イヤ!!!、帰省した時感じた「もどかしさ」を忘れたくない!
で、気合を入れて、一筆書かせていただきます。
それと、“銀行オタ”としては、ちば興銀〇孫子支店で頂いたカルチャー・ショック!!
「実家の近くの銀行では、こうこう・・・、コウデシタ・・・・。それじゃあ、鹿児島の
銀行のお店って、どう変化していかざる得ないと思いますか?」
と、オネエサマに“悩みごと相談”してみたいのですが、なかなかその機会がなく・・・。
(そりゃあ、お忙しそうな時は遠慮する、というマナーぐらいは、私も持ち合わせています
ので)
さてさて、ここから本題です。
私が痛切に(!)感じた「もどかしさ」を、拝読してくださる皆様に少しでも伝えたく、
わが親族のプライバシーに触れますが、そこは、皆様の御心に託します。
わが親父、某国立大学教授として奉職させていただき、無事定年退官まで勤めさせて頂いた
こと(m(__)m)、以前にも書いたと思います。
普通の世間一般「定年退職」というものであるならば、その日から、今までの仕事・肩書き
から、きれいさっぱり“縁切り”をさせられ、否が応でも“第二の人生”を選ばざるえないも
のではないでしょうか・・(最近は、そうでもない?)。
そこは「研究者冥利」。親父、今でも研究三昧の毎日を送らせて頂いているようです。
で、親父が毎日“通勤”させて頂いている施設
・独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)。
親父、「決して給料をもらっているわけではない。机と椅子を貸してもらっているだけ
だ」とほざきますが、・・・・・・・う~~~ん、研究テーマについては、しっかり予算が
降りてるんじゃないかな~~~、というのが、バカ息子の邪推。
さ、その「物材研」では、お隣・中国から派遣されてきた研究者の方が多数在籍されている
とのこと。親父は、そんな若い研究者の“指導役”なのであるとか。イヤ、逆から見ると、
「使えないオジイチャン先生!!!」、中国語で陰口言われまくり!ナノかもしれません・・。
で!!、その研究の場で、使われる言語は「英語」。
おそらく、素人には想像もつかない“Technical Term(専門用語)”が飛び交う世界。親父
の「研究ひとすじ80年(嘘)」の経験が生きる世界なのでしょうね。
そこで!!!「もどかしさ」。中国から、鹿児島を飛び越えて、つくばへ。
正直に想像されてください、「国際交流」といえば?
・・・・・・う・・・・・・・・・ん、
たどたどしい日本語で「コンニチハ」と挨拶する若者を、ホームステイで歓迎して、
親交を深める・・・・・・
それが、皆様がイメージする「国際交流」なのでは?
実際の、最先端の「国際交流」といえば・・・・・、
「日本語は、不要である」
日本から学ぶべく技術(智)がなくなれば、ハイ!、さようなら。
それが、現実。
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