Economic Gardening(エコノミック・ガーデニング)か・・
データを見てみたら、今日の写真は、午後7時20分ごろ。で、昨日の写真が、
午後7時50分ごろ。30分の違い。
さて、「婚カツ」に続いての、わがマイブーム。
アサヒビールの「ザ・マスター」。(商品紹介サイト⇒こちら)
冬場は、いきなり焼酎!、というパターンだったのですが、今の季節にな
ると、やっぱり仕事から帰ってくれば、まずはビール一本!!
・・・といっても、自分の場合は“第3のビール”であるわけですが、
「ドイツ伝統"PLIS"タイプ」の文字に惹かれて、つい奮発。
好みが分かれるとは思いますが、私はグ~!!「スーパードライ」と同じ
価格というのも、〇。
で、ヘタレ投資家の連想としては、そうだ!「アサヒビール(2502)」の株
を買おうか~!!今なら、一単元13万円少々ですか・・・。
さて、
「地域金融システムの分析
~期待される地域経済活性化への貢献~」(amazonの紹介ページ⇒こちら)
せっせか読ませて頂いております。
統計の分析なんぞより、その「期待される地域経済活性化への貢献」策の提言
を読みたいのですが~~!!!
というまどろっこしさはあるものの、今のところ、大変興味深く拝読中。
その第1章で、自分は初めて目にした言葉。
「Economic Gardening(エコノミック・ガーデニング)」。
従来型の企業誘致による地域経済活性化策を「Economic Hunting(エコノミック・
ハンティング)」。
対して、『・・地域内部の資源を可能な限り活かし、じっくり育み、発展させ
ようとする・・』ものが、「Economic Gardening(エコノミック・ガーデニング)」。
つまり、“庭いじり”(ガーデニング)のように、じっくり手間暇かけて、地域
を育てていきましょう・・・・という趣旨のようデス。
Googleによる「エコノミック・ガーデニング」での検索結果⇒こちら。
もちろん、「鹿児島あるいは出水」という地域にあてはめて考えれば、それなら、
「農林漁業」「観光」分野を育てていきましょう、ということになるのでしょうが、
ここは、第2次産業(工業)の分野で考えて・・・。
ここ出水。パイオニア撤退、NECも年内工場閉鎖というのが、現状。
とはいえ、1969(昭和43)年(そんな昔でしたか・・)にNECが進出して以来、
この出水地区には、その下請けメーカーが多数生まれてきていましたよね。
そんなメーカーさんの技術力を結集して、どんな商品の開発・生産が可能なのか?
・・・・・・投稿に挑戦シマス。
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