『地域経済と産業振興ー岩手モデルの実証的研究ー』
今朝は、夏休みの期間中バイトをしてくださる女子高生を撮影に(だっから~、
ネームプレート用の写真ですからね)、コンビニへ。
やっぱりお年頃。デジカメを向ける前までは、コロコロと笑ってくださってい
ても、いざシャッターを切る時には、ご緊張。
そのついでに「コンビニ受取」を指定して本を。
『地域経済と産業振興ー岩手モデルの実証的研究ー』
(野崎道哉著、日本経済評論社、税込4,200ナリ)
まったく、4,200円でっせ。ハードカバーにする必要、全然ないしょ!
これは『青森県の経済産業事情』を見習ってくださいな・・・・。
ところが〔著者紹介〕をみれば、1968年生まれ、で私と同年。
この本が、どうやら博士論文であるよし。
おまけに、あとがきの最後は、
『・・・・・
最後になったが、筆者の研究生活を支え続けてくれた母富子、兄一裕とそ
の家族に本書を捧げる。』
という一文で締め。
“食えない”経済学徒か・・・・。
押忍。4,200円分の元手を回収できるよう、しっかり拝読いたしまする。m(__)m
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