「ふるさと」VS東京
昨日9月30日。久しぶりの、まとまった雨。
そして、出水支店へ行ったら、
「今日付けで、退職します。」と、挨拶を頂きました。
コーヒーを入れるのがとてもお上手で、部屋には暖房機器はありません、と
おっしゃる堅実な薩摩美人の〇〇さん。ひょっとして、結婚退職? お元気で。
・・・・・サビシイデス。
さて、出水では30日発売の経済週刊誌。
かたや、週刊ダイヤモンドが
特集『「ふるさと」を救え』
一方、週刊東洋経済が
特集『東京の実力』
・・・・って、これって絶対両誌の編集部による、タイアップ企画でしょ~!!
特別定価740円と690円、ビンボー人の私のとっては、決して安くないお値段なの
ですが、ハイハイ・・・・・、両誌とも購入してしまいました・・・・。〇| ̄|_
で、現在「ふるさと」に住む人間としては、まず目を通したのは週刊ダイヤモンド。
ひとつ、小さな記事。
「全国で増える自治体シンクタンク
金沢市は市民研究員が政策提言」
押忍。デビルSさんから出された宿題、
「病院、どうしたらいいと思うね?」
に対して、ぜえぜえ・・・・、やっとかっと南日本新聞「ひろば」欄に、宝島で
ドクターとバレーボール対決した思い出という、とっても“軟派”な投書を採用して
頂きました。
いやいや、もっと本も読んでいるし、アメリカのサイトだって覗いているんだぞ~!
まだまだ、この程度の投書で満足するつもりはありません。
ですが、「考える」という行為は、「格闘」のように激しいものであり、疲れるもの
でもあります。
よく、自治体が主催するような「ナンタラカンタラ市民フォーラム」なんて催しがあったり
すると、美人コメンテーター(とは限りませんが)が、最後の締めとして、
「市民みんなで考えることが、必要ですね」
で、パチパチパチ・・・(拍手)
というのが、定番のパターンです(のように思います)。
ですが、その先の「考える」という行為について、バックアップがあってもいいんじゃない
かな~~と、思います。
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