「天秤」は、存在する??
内輪のもめごと、自分が覚悟を決めて、小道具も揃えて、いざ!諫言~!!
と赴いた時には、すでに(表向きは)終了しておりました・・・・。
役立たずでアリマス・・・〇| ̄|_
実のところ、久しぶりに、ねぐらにて丸々一夜を過ごしました。
寒いよ~~!!
まだ11月だというのに、遠赤外線ヒーターの登場と相成りました・・・・。
やっぱり、これを“歳”というのでしょうか?。寒さに対する耐性は年々
低下していること、認めますデス。
とはいえ、午前7時。
う~~~ん、朝という時間帯の清々しさ。一日の起点は、やっぱり朝ですね。
さて。コメント欄に小林先生が、素敵なプレッシャーを書いてくださり・・・・。
m(__)m
“タメになる”ことを書かねば!という強迫観念・・・。
イヤイヤ、「誰のためでも、ないために」。
(こんなギャグで使うこと、祖父よ、お許しください)
わが母方の祖父・吉川春寿のことを書かせていただきます。
そういえば、春寿祖父が亡くなったのは、自分が中学生の時。
11月の肌寒い日の夕刻。母が年賀状の準備をしている時に、電話の呼び出し音。
思い出そうとすると、意外とその時の情景が目に浮かぶものですね。
とはいえ、春寿祖父の業績については、検索したところ、こちらのページに克明
に記されております。
・「20世紀のわが同時代人 吉川春寿」 三浦義彰著
http://www.m.chiba-u.ac.jp/med-jounal/75/75-5/miura14.html
バカ孫にとって、上記のページを読んで、初めて知り得たことも・・・・・。
当時のバカ孫の理解の範囲では、「女子栄養大学教授」という肩書き、当時
岩波新書のラインナップに、栄養学関連の著作があった・・・・ことにより、
祖父のことを“栄養学者”として認識していたつもりだったのですが。
アイソトープ(放射性同位元素)の医学的活用を推進する立場の重鎮でも
あったようで、正しくは「生化学」分野の学者であった、と認識するのが正しい
ようで・・・・。
で、結局「生化学」って、なに?
現職・コンビニ店員、鹿児島県出水市在住の鈴木五郎の、率直な疑問です。
このブログを読んでくださる方も、“知ったかぶり”はナシにしてくださいナ。
m(__)m
「医師不足」が叫ばれる昨今。
それは、「人を診る医師」の養成が急務である、という意味な訳ですが、
でも、それは「臨床医」のことです。大学医学部には、「寄生虫学」「細菌学」
(自分が思いついたのを書いてみましたが、どうにも時代錯誤?)という
“基礎医学”の分野が確かに存在します。
そこには「人を診れない医学者」の方々が存在するはずです。じゃあ、それを
“ムダな存在”と言ってしまってよいのか・・・・ドウカ・・・・・・。
正直、コンビニ店員として店頭に立つ時のためらいです。栄養学の知識が、
学校教育を通して、私たち“庶民”に少しでも伝わっているのか?
どうにも否定的な見方を、せざる得ません・・・・・。
・・・・・・・・・・・その重さを比べられる、天秤とは?・・・・。
「“科学”というものに対して、私たち“庶民”は、どう向き合うべきなのか?」
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