「校歌」にも、“言霊”の魔力が宿る?
月の出を横目に、夜勤へと。
さて、お恥ずかしながら、私、「小説」とやらを書いておるわけですが。
改めて明言します。その舞台は、内之浦町(イヤ、今は「肝付町」です
か・・・)立大浦小中学校をモデルとさせて頂いているつもりです。
押忍!
さて、その大浦小中学校の校歌。
こちらに、紹介されております。m(__)m
http://www.synapse.ne.jp/qth73/kouka/2ooura.html
転載させて頂きます。
黒潮巌にさけてちる
朝日の光浴びながら
希望をひめて今日もまた
みんな仲よく輪をつくり
はげむわたしら大浦校
山なみ蒼く照りはえて
気高く清く美しく
平和の里に今日もまた
元気いっぱい精いっぱい
学ぶわたしら大浦校
大地を強くゆるがせて
ロケット天へ夢をのせ
輝く空へ今日もまた
われらのほおに光あり
生きるわたしら大浦
一度でいいから、その斉唱を聴いてみたいものです。
で、そんな「校歌」とやら・・・・。
自分が卒業したわけでもない、単にエキストラ(盛り上げ役)として参加した
運動会で歌っただけの、
青ヶ島小中学校々歌
♪黒潮躍り 雲なびき 緑に燃ゆる 青ヶ島
八丈眺む 中原に 建てる学び舎 わが母校♪
♪自然の嵐 荒ぶとも 希望は常に 高らかに
朝な夕なに 惜しみなく 学び励まん いざ永遠に♪
さ!どうだ!!、一切、カンニングなし!!!。
そんな自分でも、今でも歌えるぞ~~???
「校歌」にも、やっぱり“言霊”の魔力が宿る・・・・・。
で、そんな「校歌」。全国的には、どんどん消えていくばかり・・・というのが、
時代の流れなのでしょうが、そこに一筋のレジスタンス(抵抗)の術はありや・・・??
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