« 「千葉市」まで行こうか・・ | メイン | 雨の夜明け »

2012年7月 1日 (日)

『サルベージ・マイス』

 『サルベージ・マイス』
12070111s

 (公式サイト←にわかに音がでるので注意)
 勇んで、Blue-ray版を予約購入したのですが、わがPCでは再生されず・・・。_| ̄|○
 Blue-rayにも、いろいろな規格があるということでしょうか?
 外付けディスクを買っても、再生できるとは限らず。改めてDVD版購入を、選択。

 う~~ん、自分なんぞは学生の頃って、どちらかというと
“男勝り”の女性と縁があり。憧れの女性像も“活発な女性”であり。

 ところが、いざ社会人となって、さらに職業・コンビニ店員に長く
従事してみると、
        女の子って、元気ねえ・・・・・・

 したがって、男どもをボコボコにしてしまう美女に、強く魅かれます。
 そんな前提の上で。

 『ハイキック・ガール』『KG』とコレクションに加えて、三作目の
『サルベージ・マイス』ですが、前2作と比べると、アクション・シーン
は抑え目。悪役は、比較的あっさりKOされ。
 それでも、自分は三作の中では、一番楽しめました。

 それはなぜ?と考えてみると。
 女優として実績のある谷村美月さんと新人の長野じゅりあさんを起用した、
二人の主人公が、キャワッイイ~~ッ!!!

 谷村美月さん演じる真唯の、“天下の大怪盗”らしからぬ女の子っぷり。
 そして、
 長野じゅりあさん演じる、広島弁全開の女子高生。

 いや、たぶん地元広島の方が見れば、「あんな広島弁なんて!」と
なるのでしょうが。
 でも、自分が長年鹿児島で暮らしたイメージでは、いまどきの女子高生って、
すっかり「~じゃん」を語尾につける“関東弁”に浸食されてしまったような・・・。
 「~じゃろっ」。かわいい・・・・。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190585/29304477

『サルベージ・マイス』を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

プロフィール

フォトアルバム

ごろごろ

最近のトラックバック