『北のカナリアたち』
いや、ですから・・・・。
他の方には、ご理解して頂き難いことと、十二分、理解しております。
TOHOシネマズ流山おおたかの森にて、
・北のカナリアたち
「今」と「20年前」が、頻繁に入れ替わり。
「今」って、ケータイが十二分に浸透した2012年と、解釈してよろしい?
・・・・とすると、
その「20年前」って、バブルが弾けた~!とはいえ、まだまだ
“Japan as No,1”の時代だった、と思うのですが。
「ふるさと創生1億円」ってのは、もう少し昔ですか・・・・。
とにもかくにも。
あんな吹きさらしの高台に、オンボロ木造校舎って、あり得ないっ~~!!!!!
と、激しくシラケさせて頂きました。
押忍。
いや・・・・、青ヶ島、宝島とふたつの離島を渡り歩いた人間の“怨念”と
解釈して頂きたく候。
でもでも、激しく絶賛させて頂くこと、ひとつ。
稚内の造船所で溶接工として働く、藤本七重を演じられた、小池栄子さん。
(出水市にお住まいの方にとりましては、特定出来てしまうことかもしれませんが。
そこは“時効”ということで)
某鉄工所にお勤めの、とある女性溶接工さま・・・憧れだったな・・・・・。
その女性と、確かに面影が重なりました。
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