木造校舎が現存している・・・・というお話を聞き、早速(芦北)町内の女島地区へ行ってまいりました。
Google earthから、切り取らせていただいた画像です。
「女島(めしま)」といえば、芦北町内の海沿いの地区、というイメージなのですが、所在地は山あいの小さな集落。それなのに校区自体はかなり広かったのでは・・・・と、想像できます。
閉校は、2005(平成17)年とのことですから、今から10年前のことですね。
(ちなみに、今年は「芦北町合併10周年」なのだとか。各種記念事業が催されているいるようです)
校舎こそ木造ですが、裏手には体育館。
撮影はしませんでしたが、トイレも現代的なものに建て直されておりました、
・・・・・ということは、つい最近(?)20年前(?)までは、
「木造校舎のよさを活かした、小規模校」
として存続が目論まれていたのだと、思います。
それが一転、「廃校」という選択となったこと。
時の流れの理不尽さを感じます。
出水市においても、2006(平成18)年に1市2町が合併して新・出水市が誕生しました。
その前段階の合併協議会には、私もせっせか傍聴に通わせていただきました。
(わが恥の記録として、当ブログの過去ログに残っていると思うのですが)
その当時、“耳にタコが出来るほど”聞かされた言葉、
「50年、100年先を見据えて・・・・・」
イヤイヤ、それムリですから。改めて
「雨の日は、危険なので、運転しませ~ん」
と言ってしまうと、いつまで経っても、ペーパードライバーから脱却できませんので。
イエイエ・・・・・。
まあ、一日家にこもりっきりというのも、退屈ですので。
芦北町の山間部の集落・古石地区まで。
雨が降る日は、ワイパーを動かさなければならない・・・。
雨の強さによって、 ワイパーの動きを調節しなければならない・・・・・。
つまり、視線を一瞬でもコントロールパネルに落とさなければならない・・・・・・。
雨が降る日は、フロントガラス、さらにはリアガラスまで曇ってくる・・・・・・。
そこで、エアコンを調節しなければならない・・・・・・。
と、それだけでも、ペーパードライバー泣かせであることを、痛感。
予約注文している、デジ一眼・CanonEOS5DsRの発売日が、6月18日に
決定とのこと。
あちこちカメラを持って、行ってみたい場所があります。
わが愛車・スペーシアが、“頼れる足となりますように。
かつて「職業・コンビニ店員」であった者として。
「コンビニの24時間営業は、自粛すべし」
という論調が盛り上がった時があり、
当の本人として、ひたすら黙って「...........」状態でした。
(でもさあ~~、オマエラ、マイカーの利用を自粛します、とは金輪際言わないよな~~・・・)
とは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思ウダケ。
イヤイヤ。
田舎のマイカー持ちとなって。しみじみ実感すること。
「ドライブ」って、もっともコストパフォーマン(費用対効果)に優れた“レジャー”であります。
ハイ。
「ナントカと煙は、高いところに昇りたがる」。
で、芦北町の最高峰・大関山(902m)へ。
車で登れてしまう・・・・・・のが、イイノカ、悪イノカ・・・・・、ではありますが。
ペーパードライバー歴ン十年のワタシには、十二分アドベンチャー(冒険)でアリ。
わが家の洗面所にて。
・・・・・例えば、ひとつの自治体でが10年で25%人口が減りました、といえば、
かなり由々しき事態。
沿線人口そのものの減少による、利用客数のジリ貧を補うために、
“観光路線化”というのが、ひとつの解なのでしょうが。
自分なんぞ、
・フォー・トラベルhttp://4travel.jp/
に登録して、他の方の“旅行記”を拝見しますが、
やっぱり旅行の主流は、マイカーまたはレンタカーを利用して、効率よく
観光スポットを巡る・・・・・なのですよね・・・・・。
う~~~ん・・・・・。
ごろごろ
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