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2007年2月

2007年2月 6日 (火)

株式取得1周年

0702061s 米ノ津川。ふと見れば、本格的な河川改修工事が始まっている?

 ふ~、日経平均終値、17,406円86銭・前日比+62円06銭(0.36%)。

 南日本銀行株は、取引なし!。410円が、“設定”株価となってしまったか・・・。

 で、今日過去の取引履歴を見てみたら、ちょうど一年前の2月6日に、自分は南日本銀行の株式1単元1,000株を購入しておりました。もう1年が経ってしまったのですかい・・・。

 さて、勤め先のコンビニでは、毎度火曜日の新商品入荷。春物新商品が、続々入荷する時期になってきました。で、今だ売れ残っている冬物“旧商品”はどうなる?サッ○ロ「冬物語」、完売できるか?

2007年2月 5日 (月)

鹿児島銀行(8390)の第3四半期決算

070205s_1  身の丈、ほぼ0センチのタンポポ。

 ふ~、昨夏手術した古傷が痛む・・・・・。な~んて、“古傷”ともったいぶらずに正直に書くと、「ぢ」。夜勤⇒慢性的な寝不足⇒便秘気味で、少々ピンチ?まずは、十分な睡眠を確保しなければ・・・・。(同じ悩みを持つ方々へのメッセージとして、あえて書きます。不快に思われたとしたら、ゴメンナサイ)

 さて、久しぶりに株価の動きでも。立春を迎えた週明けの、日経平均株価終値、17,344円80銭・前日比-202円31銭(1.15%)。うわ~い、「節分天井」の後は「彼岸底」まで急降下かい・・・・・。

 そして、南日本銀行の株価、終値410円、出来高1,000株。どんどん420円が遠くなっていく・・・・・。

 銀行ETF(1615・東証銀行業株価指数連動型上場投資信託)が、1/24に終値445円となって以降、じりじり下げ続けて本日2/5終値418円。銀行株が総じてじり下げの中、さて南日本銀行の株価の今後は?で、とりあえず目先注目すべきは「平成19年3月期第3四半期(平成18年9月~12月)」決算。 参考とすべく、ライバル(ですからね!)鹿児島銀行(8390)の「四半期財務・業績の概況(連結)平成18年4月~12月」をジロジロ・・・・。

 業務純益・経常利益について、「・・・通期の業績予想に対する進捗率は各々77%及び88%であり、順調に推移しております。」とのこと。う~ん、シロウトがツッコミを入れる余地はないか・・・・・。

 で、無理やり。「総預金・貸出金の残高(単体)」の項目、

「〔総預金〕 平成18年12月末の総預金残高は、個人預金及び公金預金の増加等により、平成18年9月末に比べ639億円増加し、2兆7,930億円となりました。

 〔貸出金〕 貸出金残高は、一般向貸出金は増加したものの公共向貸出金が減少したことから、平成18年9月末に比べ531億円減少し、1兆8,888億円となりました」とのこと。

 その公共向貸出金って、なんなのさ?とみれば、「政府向け」貸出金が、平成18年9月末と比べて、900億円の減少、一年前の平成17年12月末と比べると、1,694億円もの減少。国に何をそんなに貸出されていたのでしょう?

 結果、預金過剰に拍車がかかっている。銀行の将来は、確かに楽観できない・・・・。さらには、(鹿児島)地域内でのお金の循環に問題あり・・・・地方経済が沈滞している証拠である・・・・・というのが、シロウトの結論ですが、間違っていますでしょうか?

(“預金過剰”は、鹿児島銀行に限らず、現在の銀行業界そのものが抱える構造的な問題のようです。蛇足まで) 

2007年2月 4日 (日)

「地域間格差が拡大」

0702042s あれれ・・・・、珍しく定時(朝8時半)で「おつかれさま~」で、仕事上がり・・・。う~~ん、これはこれで、猛烈に“手持ち無沙汰”。それなら、たっぷり寝てやろう!と思ったら、あれれれ・・・・眠れない・・・・・。

いつも拝見しているブログ「四国の星」で、毎日新聞の記事「地域間格差が拡大」を取り上げられていました(MSN毎日インタラクティブ地域間格差:所得格差「小泉政権下で拡大」実証 本社集計」。眠れないついでに、出水駅のキオスクまで行って、一部購入。

(格差の度合いを示す)「ジニ係数」が、正直ちょっと馴染みが薄い数字でありますよね・・・・。一方で、市区町村別の平均所得について、04年の最高値は東京都港区の947万円、最低値は北海道上砂川町の211万円で、その差736万円というのは、極めて解りやすい数値。ついつい、それじゃあ出水市はどうなのさ???で、ガサゴソ・・・・。

 鹿児島県庁のホームページ内の統計情報から、出水市の「平成15年度人口一人当たりの所得」を引きずり出して見ると、208万4千円・・・・・あれ????あっ、毎日新聞の記事は、市区町村別の総所得額を「納税者数」で割っているからですね・・・・。

 え~~、それなら、出水市の「納税者数」は・・・・・というと、平成17年の「納税義務者数」が32,810人とのこと。極めて乱暴ながら、平成十五年度の出水市の総所得817億9,448万4千円を、32,810で割ると・・・・、249万3千円。「地方」は、概ね200万円台中盤で横並びとなるのでしょうか?

 いやいや、出水と港区を思い浮べて、賃貸住宅の家賃の差は、5倍くらいでは収まらないのでは?と考えると、あながち「地方は貧しい」という結論だけではないような・・・・。

 お金(所得)を何に使うのか?によって、「格差」は如何様にも“伸び縮み”する・・・。

 もう眠くなりました。いつもの尻切れトンボで、ゴメンナサイ・・・。

2007年2月 3日 (土)

格付「A-」

0702031s_1 久しぶりに、スッキリキッパリ晴れあがった青空。うん!気分爽快でありますね。・・・・・・とかなんとか、きれいに晴れたおかげで、明け方の“放射冷却現象”がことの外、厳しく・・・・。早朝、外に置いてある水道ホースを使おうと思ったら、ホース内に残った水が凍ってしまって、水が出ない!

 お湯をホースにかけてから、使用しました・・・・(で、地面に流れた水が、パリンパリンに凍ると・・・)。

 さて、南日本銀行のホームページに「格付取得に関するお知らせ」(PDFです⇒こちら)が掲載されておりました。それによると、『格付 「A-」(シングルAマイナス)』とのこと。

 格付を取得された心意気やよし。・・・・・・・・・・なれど、インターネットという網の目は、この「~お知らせ」1枚で完結させてくれるわけでなく・・・・・・。

 こちらがその格付機関「日本格付研究所(JCR)」のホームページです。さらには、もっと安直に、そのものズバリ「金融機関の格付」というページも見つけました。う~ん、下の方「B(シングルB)」「BB(ダブルB)」というランクは、実質存在しないものと考えてよい?また、上の方「AAA(トリプルA)」には、銀行は含まれていないから、無視してよい?

 実質、三菱UFJ銀行がランクされている「AA(ダブルA)」から、親和銀行・豊和銀行(あっ、どっちも九州の銀行だ・・)が含まれる「BBB-(トリプルBマイナス)」までの、8段階と考えると、「A-」は上から5番目か・・・・。「中の下」ってことで、ヨロシイデショウカ?

 あっ、今気がついた、「南日本銀行」「北日本銀行」「東日本銀行」「西日本シティ銀行」と、天下を四分する銀行が仲良く同じランクに揃い踏みしているのですね。

2007年2月 2日 (金)

じわじわと・・・寂しさ?

070202s 山では、かなり激しく雪が舞っているのでしょうね。

 ・・・・・・・・う~~~~ん、ツルマラソン中止。納得したつもりなのですが、ジワジワわが身に押し寄せる、寂しさナリ?

 勤め先のコンビニにも、「ご迷惑をおかけするのは解っていますが、10日・11日は休ませてください!」とお願いしておりました。で、ポッカリと土曜の夜が「休み」。本当なら、久しぶりの週末「休み」!と喜んでいいのでしょうが、サテ何ヲシタモノヤラ?

 「泣きながら、ゴールする」ことについて、覚悟していたつもりなのですが・・・・・。

2007年2月 1日 (木)

山には積雪

070201ps まだまだ寝足りない身体を無理やり起こして外出してみれば、山には、ちょっぴり積雪が(って、これはあくまで下界から眺めた表現であって、近くで見れば、どっさり、なのでしょうが)。

 今、各企業の平成18年第3四半期(9月~12月)決算が、次々と発表されています。ううう・・、どうも銀行業界は、「資金調達コストの上昇」を主要因に、ちょっと苦戦なのかな・・・・・。南日本銀行の決算発表はまだのようですが、ちょっと悪いのか?

 本日も、終値417円・出来高5,000株。420円の手前に、ズラズラと売りが並んでしまい、420円に到達できないのかな~という展開?「見切売り」が出ているデショウカ・・・・・。

 って、毎日、南日本銀行株の値動きばかり見ていると、またまた買いたくなってしまう・・・・。

あっ、写真を忘れた!

0701311s で、徐々に丸みを帯びてきているお月様。早朝の西の空に沈んでいきます。

 今日は、雪が降るとか? うっ、寒そう・・・・。

 ツルマラソン中止・・

 2月11日に開催が予定されていました「出水ツルマラソン」、鳥インフルエンザの影響を考慮して、中止が決定されました。養鶏が地元の重要な産業である地区に住む者として、この決定を支持します。(もっとも、「それなら、ツル観察センターも閉鎖すべき」という意見にも、説得力があると思うのですけれど)

 とはいえ、自分にとっては、今回の参加申込は「一世一代」の大イベント。昔、24歳の時、宝島から神戸で開催された「全国オープントーナメント格闘空手大会」(正しくは、どんな名称だったけ?)に出場したことがあります。今回、その時に比する覚悟(年齢を考えれば、それ以上かな?)をもって申込をしていたつもりですので、正直「悔しい」の一言です。

 これで、酒類を解禁しても、全然おいしくないでしょうね・・・・。

 ・・・・とかなんとか、もし走っていたら、あとあとまで疲れが身体へのダメージとして残る羽目となっていたでしょうから、「命拾いした」という思いが、一分あり・・・。

 さてさて、別件。

 夜勤者の特権。早朝配達されてきた雑誌類を書棚に並べるのも、仕事のひとつです。誰よりも、新しい雑誌を目にすることができるわけなのですが、「週刊現代」2/10号の表紙に「ゼッタイ買ってはいけない!投資信託」という見出し(世間的には、大相撲の八百長疑惑が、注目記事なのでしょうが)。早速、購入しました。

 投資信託の残高が70兆円に達する勢いの中で、経済誌だけではなく、一般週刊誌にもこのような記事が掲載される頻度が多くなってくることは、世の流れと思います。

 「毎月分配金も出て、おトクですよ。販売手数料も、○ヶ月分の分配金で、モトが取れますよ~」といったセールストークをされてきた“売り手”側が、どのように対応されていくのか?南日本銀行内部でも、真剣な話し合いが行われることを、期待します。

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