「初めて」には帰れない・・
久しぶりに澄んだ米ノ津川を見れたような・・・(上流で工事をしているため、ここ最近は泥色の川面でした)。ちょっと嬉しい。
さて、わが身にとっては“勝負!”の20日金曜日の市況、
南日本銀行の株 始値400円・終値402円 出来高12,000株 久しぶりに活発な取引でした。(^_^)
日経平均株価 終値17,452円62銭・前日比+80円65銭(0.46%)
東証REIT指数 終値2409.75・前日比-25.1(1.0%)
世界同時株安の連鎖は起こらず・・・。うん!そりゃあそれで結構!REITの足踏みも、バブリー石原慎太郎の都知事3選で(自分は石原氏を支持していませんよ)、再び上昇に転じると見ます!。
(さて、以下の部分の記述について、支店長さんより、訂正依頼を受けました。実名を晒して、しかも特定の企業を題名としたブログを書いている以上、責任を持って、訂正させて頂きます。出水支店の応接室に通して頂くこと2回・・・・・。しかも、どうも「株主総会で発言する」という予告を気にされたようで・・・・・。ひょっとして、自分は「総会屋」として、認定?
うれしいか 悲しきことか ふらふらと 天秤の揺れ 収まらず
・・・・・天秤静止。、うん、“名誉”であると、思います。 以下、書き直しの部分)
さて、今回購入した「株式インデックス225」のようなインデックスファンドについては、販売手数料無料のノーロード化が進行している商品。「ダイワJ-REITオープン」のように、REIT(不動産投資信託)に投資する商品は、まだそこまで価格破壊が進行していないかな・・・・。
で、担当者さんから、「あなたのような投資信託について知識のある方が、なんで、手数料を負担してまで、当行で購入されようとするのですか?」という質問・・・・・・。
ムムムムム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ。売られる立場の方から、とてつもなく良心的なご提案・・・・。
「合理的な判断が、すべて正しいとは限らない!」
職業コンビニ店員のくせに、「商店街活性化」を願う身。以前、アパート暮らしをしていた頃は、目の前に寿屋出水店があっても、日々トコトコと商店街にある個人経営のスーパーへ買い物に行くこと、数年間。(今は、その個人経営のスーパーはなく、あまつさえ、寿屋出水店もすでに無く・・・)
島の人から「鈴木の、バカが!」と言われつつ、過ごした小さな離島での5年間。決して「のどかで、楽しい」島暮らしばかりではなかったこと、ご推察願います。
・・・・・・って、大見得切って書いてしまうと、「じゃあ、南日本銀行は、『商店街』や『離島』のように、衰退一方なのかよ~~!!!!!!」と、袋叩きにされてしまいそうであり・・・。
南日本銀行の株は、それ相応の“覚悟”を持って購入する銘柄であって、ダッカラ、ゴニョゴニョゴニョ・・・・・・・・・・・。
ハイ、「販売手数料」というのは、私のようなせっかちな性格には、適度な“重石”であると。
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(以上が訂正部分です。と書き直してしまうと、タイトルと中身がまったく違ってしまうので、以下の部分は、意味不明状態で、残しておきます。)
「歴史は螺旋階段状に進化する。同じところをグルグルグルグル回っているように見えて、実は確実に進化している」という解説を聞いたことがあります(実は、マルクスの“唯物弁証法”の解説だったりします)。
「初めて」には帰れない、悲しさを抱きつつ、それでも、グルグルグルグル進め!
銀行の方は、そんなつもりで言ったんじゃないんでしょうか。その人は多分、あなたに一番合った買い方や取引の仕方というのを提案したと思うのですが…銀行の方でそんな言い方をする人はいないと思いますよ。
投稿: 通行人A | 2007年4月21日 (土) 18:17
通行人Aさん、適切かつ心優しいコメント、ありがとうございました。担当者さんがおっしゃられたこと、まさに通行人Aさんが解読してくださったとおりの内容でした。ですが、担当者さん、雰囲気に似合わず、意外と負けず嫌いの性格でいらっしゃるようで、二人して結構白熱のバトルを展開してしまったことが、後悔その1でした・・・。
そして、中年オヤジの“鈍感力”をもってして、お若い担当者さんの一所懸命さを蹂躙してしてしまった後悔が、“悲しみ”の本質かな~と思っております。
ここで、螺旋階段のたとえを引きずりだしてきたこと。階段であるなら、(よい方向へ)上昇し続ける、イヤ、上昇し続けるよう努力しなければならない、という意思を表したものとして、ご勘弁願わしゅう。
(現実は、螺旋が多重構造となってしまって、グチャグチャ・・・・なのでしょうが)
スミマセン。丸一日、書くべきコメントを考えてしまいました。通行人Aさんが、どうにも身近にいらっしゃる方と思えてきてしまったもので・・・。
投稿: 鈴木五郎 | 2007年4月22日 (日) 18:38