みたびの九州

そうそう、こういう風景、自分、とても好きなんですよね・・・・。田んぼの向こうに今風の住宅があるのも、出水らしくてとても好きです。

　　・・・・・・・さてさて、38歳最後の週始め、しかも早朝に、こんなミジメなことは書きたくないな・・・・と思いつつ、ああ・・・、ここで実名を使用している“重さ”が、ズッシリ・・・・・。

　『・・・・・・・マーケティングでは次のように定義されている。「ロイヤルティ」とは、

「他に選択肢があるにもかかわらず、あるブランドを好み、将来的にも購買・利用し続ける意図」

　のことである。』（「カスタマーセントリックの銀行経営【改訂版】」より）

　自分は、南銀に対しては、“揺るぎない顧客ロイヤルティ”を持っていること、自負しておったつもりでおったのですが・・・・。

　逆転の発想。銀行の側から見ると、こんなブログを書く人間は、とてつもなく“ウザい”客であったのかもしれない・・・・。（プラス、窓口で、一度ならず「デートしてください」「自棄酒付き合ってください」と言った、罪状を加えてもよいです）

　なんで、私に、わざわざ「ネット証券等、他での取引方法」を“ご提案申し上げて”、不快な気分にさせる必要があったのか？

（書きたくなかったのですが、）通行人A（？）さんからの指示で、それを伝える担当者さんの口調は、とてもではないですけれど、“ご提案申し上げる”ような口調ではなかったのか？

　その日以降、窓口では、徹底した“対・鈴木シフト”。私の時は、必ず新人男性行員さんが応対してくださります（もちろん銀行の側としては、いくらでも“理由”をお持ちなのでしょうが）。『30代未婚男』としては後ろめたさを持つだけに、これは痛烈に“効き”ます。

　ごく普通の人間が（私が、“普通の人間”か、否か、という話はさておき）、身近な企業の株式を保有する。ついつい、企業の商品内容、企業の将来性にも関心を持ち始め、あれこれ調べ始める・・・・、株主総会で発言する・・・・・。で、ブログまで始める・・・・・。というのは、これからの時代の最先端！だと思っていたのですが、・・・・どうも“最先端”過ぎたか・・・・・。

　・・・・なるほど・・・・、逆の立場になって考えてみます。わが勤め先であるコンビニが、とても好きな方が、いらっしゃったとします。いくら頻繁に買い物されるお客さんであったとしても、裏では、ブログで「弁当の原価はいくらでしょうか？」とか「食材の安全性は？」とか書いていたとしたら、・・・・・・・・・・・・・・・・あまりいい印象は受けないな・・・・・。

　申し訳ありません。この記事に対してのコメントには、無視を決め込ませて頂きます。

　また、簡単には修正に応じるつもりはありません。どうぞ南日本銀行におかれましては、法的対抗手段も、検討されてください。