商店街って、日曜日にぎわう場所?
なれど、夜明けの時刻は、6月の頃と比べると、はっきりと遅くなっていること、実感できます。今朝の午前5時30分過ぎ。
ただ今、ヤフーの「サウンドステーション」で、「All time ZARD」が放送(?)中。
で、本日のヤフー(4689)株・終値37,500円、前日比+350円(0.94%)。あわてちゃイケマセン・・・・ね。で、で、たまにはきちんと。南日本銀行(8554)の株・終値368円、前日比+2円(0.54%)出来高2,000株。ふ~~ん、意を決して350円の時に買っておけばよかった・・・・。
さて、本題です。昨日7日、銀行での待ち時間に拝見した日本経済新聞から。「営業時間より 便利に」という見出しで、金融機関の営業時間延長についての記事があり、つい手帳に・( ..)φメモメモ・・・・・・。あれ?NIKKEI-NETには、掲載されていない?
メモによると、たとえば宮崎銀行においては、“住宅地の店舗において、お昼の12:00~13:00を「お昼休み」とする代わりに、営業時間を16時まで延長”。(ホームページ上で「みやぎんほっととして、紹介されていますね)
ふ~~ん、自分、昨年の今頃は、実は職安通いをしていた身。何を隠そう、絶対譲れない職探しの条件として、「お昼休みに、銀行通いが出来るところ!」・・・・・・で、そんな職場はなかなか無い・・・・・で、転職をあきらめました・・・・・・・・・(さ、どこまでホントと思われますか?)。お昼休みの時間帯こそ、その時間帯にしか銀行へ行く時間を作れない勤め人の方で混む、と思っておったのですが、必ずしもそうではないようですね。(確かに、出水もそうでしょうか) イヤイヤ、これがオフィス街に立地する店舗だと、どうなるのでしょうか・・・・。
さてさて、本日のタイトルねた。もうひとつメモしてきたこと、“足立成和信金 商店街にある旭町支店で日曜日営業”。
足立成和信用金庫という、東京の下町を地盤とする信用金庫の試みデス。検索して見つけた「東京・足立成和信金、日曜日も窓口営業 8月から」という記事は⇒こちら。
日経紙の記事には、「日曜日であれば、商店街の人出も多く、営業効果を見込める・・・云々」と書かれていたような・・・・・・・・・・・・・・・、さて、一晩夜勤しながらふと疑問に思ってしまったこと・・・・。「果たして、商店街って、日曜日はにぎわう場所?」
出水の商店街は、平日は・・・・・・もちろんですが、日曜日は完璧にシャッター通り。堺屋太一著「エキスペリエンツセブン~団塊の7人~」の舞台となる、東京東部の区内「梅之園商店街」も、近隣の工場が休みとなる土日は閑散とするという設定だったような・・・・・。
その足立成和信金・旭町支店がある場所を検索してみると、⇒こちら(ヤフー地図情報より)。足立区といえば、「3年B組金八先生」の舞台となった場所といえば、なんとなくイメージして頂けると思います。最寄り駅の北千住駅といえば、JR常磐線、東武東上線、地下鉄千代田線が交差するターミナル駅。利用客数は、都内有数だと思いますが、それはあくまで“乗り換え客”として(せいぜい、途中下車して駅ビルを利用しますかどうか・・・)。
さて?そんな下町の商店街の日曜日って?
で、私が勝手に考えたこと。これは、足立成和信金による、「日曜日にも、商店街に足を運んでいただく」という“商店街活性化策”なんでナカロウカ・・・・・・・。商店街の商店主さん方が、昔からの大事な顧客さんでありましょうから・・・ネ。
この信金の理事長さんのインタビュー記事を、いつか目にする機会があらんことを。
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