「民間給与実態統計調査」
さて、わが身は、昨日が朝10時過ぎに帰宅して夕方5時出勤、という過酷スケジュールの恩恵(?)、今日日中は昏々と眠ることが出来ました。ホッ。
このまま出勤してしまっては、『「忙しい」を、逃げ口上にするな!自らの頭で考え続けろ!」という、このブログの趣旨(そんなのあったか?)に反しますので、一筆。
民間給与、9年連続減 潤う企業と対照的(Yahoo!ニュースより)
〈民間給与〉06年は435万円、9年連続減少・・国税庁統計(同じく、Yahoo!ニュースより)
元ネタとなる、国税庁統計とは⇒こちら
調査元は、国税庁・・・・ということで、決して“格差”の実態調査ではないのですが、それをきちんと読み込んで、記事に加工しているのは、さすがマスコミ。このニュースを受けて、私が毎日拝読しているブログにも、秀逸なコメントがチラホラ・・・・。
「年齢階層別の平均給与」というグラフが、統計中紹介されておりますが、50~54歳の662万円を最高点に、それまではほぼ右肩上がり男性陣に対して、30~34歳の299万円以降、ズル下がりの女性陣・・・・。『主婦は、家事との両立を考え、「配偶者控除」の限度額内に収まるようなパート仕事に就くから』であり、それは即“男女差別”とは言えない、という意見もあると思いますが、そっか?・・・・・・・・・・。
対して、男性陣。今の若い世代が、コツコツ地道に働いていれば、今の壮年層並に“報われる”のかというと、はなはだ疑問・・・・・。
女性は、なるべく“将来性”のある(今、で判定してはイケマセンぜ!)男性をゲットすべし!で、男性の“将来性”を判定する占いって、存在する?
う~~~ん、もうちょっと、マシな結論を書きたかった・・・・・。
コメント