「調所広郷」を想う・・
ううっ、寒いぃ~よ~。で、扇風機を2階の“物置部屋”に置いて、遠赤外線ヒーターを引きずり下ろして参りました。イヤイヤ、でも、スイッチを入れるのは、まだまだガマン、我慢・・・・・。
近所の銀杏の木(二宮医院の)、あっさりと散ってしまいました。
さて、本日3度目の投稿(って、自分、何やってんだ~・)。NHK大河ドラマ「篤姫」、を地元・鹿児島の“経済効果”に繋げるべく・・・・。
こんな素敵なサイトも見つけることが出来ました。「Samurai World_薩摩紀行」
千葉の片田舎の中学校の社会の時間でも、「調所広郷」は教わりました。明治維新“功労者”の一人であることは、間違いないことでアリマショウ。(Wikipediaでの説明は、こちら)う~~ん、大河ドラマでは、あくまで“悪役(憎まれ役)”としての登場でしょうか。
・・・・・大河ドラマの大罪。視聴者はともすると、登場人物に感情移入をしてしまいますが、現実は“名も無き庶民”として、生涯を終えたご先祖様が、ほとんどでありましょう。ましてや、出水郷士。「五石橋建設」も知らず、過酷な年貢の取立てに追われるばかりだったのではナイデショウカ・・・。
さぁ、2007年の現代社会、「調所広郷」が出現する余地はありや?
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