「連結実質赤字比率」
さて、サテ、ダッカラ~~~!!!!!、このブログは、あくまで“銀行オタ”のブログであって、チクショ~~「地方自治体財政を考える」ブログではナイっっつっつ!!!!!
8日土曜日付南日本新聞2面、「市町村・連結赤字比率 30%で財政再生団体 総務省、4指標を決定」という記事。(一部引用させて頂きます)
『総務省は七日、自治体財政健全化法に基づき、破たん状態の「財政再生」と、黄信号を示す「早期健全化」の二段階で自治体財政をチェックする四指標の数値基準を決め、都道府県や市町村に通知した。四指標の一つで、自治体の隠れ赤字を把握できる「連結実質赤字比率」が30%以上の市町村は財政再生団体となる。
~(途中略)~
一般会計に水道など公営事業会計も加えた赤字割合を示す「連結実質赤字比率」は、早期健全化基準は市町村の規模に応じ16.25-20%以上都道府県8.75%以上。30%以上の市町村と15%以上の都道府県は破たんとした。
~(途中略)~
同じく新指標の「将来負担比率」は、土地開発公社や第三セクターなどを含めた負債が自治体財政に占める割合で、市町村は350%、都道府県と政令指定都市は400%で早期健全化団体に移行する。
~(以下略)~ 』
さて、出水市。「連結実質赤字比率」・・・んんん、「他会計からの繰入金」と「純損益(形式収支)」を合わせると、かなりヤバくねぇ?(イヤ、鹿児島県も、ちょっと計算してみましょう・・)
この、クソバカ!出水市め!!女の子を追い掛け回すことに、専念させてオクレイ!
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