(禁断の)ネット証券で投資信託を・・
真っ暗な商店街。う~~ん、ちょっと異様な光景でありました・・・。もちろん、消し忘れでありましょうが・・・。大丈夫、当番の方、大目玉?
ちょこっと、ちょこっと、春へと・・・・・・・・。
さてさて、本題。
“だ~い”(ですから、あくまで冗談)株主へと、躍進記念でアリマス!。自分が口座を開設している、カブドットコム証券を通して、投資信託商品を「1万円分」購入してみることにシマシタ。“姫様”におかれましても、自分の趣旨、ご理解頂けると信ジマス・・・(風邪ひいて、お腹具合最悪なところに、“天罰”はご勘弁願いマスル・・)。
そもそも、カブドットコム証券から「年間取引報告書」なるものが送られてきました。同封されていたのは、「カブドットコム証券から投資信託のご案内」のチラシ。 見てみると、う~~~ん、こんなにあるのかいな~~!!。ハイ、自分、あくまでネット証券は、現物株を売買するため、と決めておりました・・・・。以前にも書きましたが、○○○銀行で販売している同じ商品が、“ノーロード”(販売手数料無料)で購入できてしまったりスル・・・・。
さて、
ガチガチな“右翼”である自分、結局保有している投資信託商品も、「世界の財産3分法」「株式インデックス225」「損保ジャパン・グリーン・オープン」「ダイワJ-REITオープン」と、日本国内ばっかりに“投資”している結果に・・・・(一応、「世界の~」で、文字通り、“世界”に投資してはいるのですが・・)。
そこで、今回購入するは、「三菱UFJNASDAQオープンAコース」(三菱UFJ投信)。結局、アメリカ市場かよ~、ではありますが、そこは世界のアメリカ。「ナスダック指数」、案外目にする数字ですよね。「世界」とか「ワールド」なぞという言葉に惑わされてはイケナイ・・・。
一応画面を丹念にチェックして、「Aコース」と「Bコース」の違いはナニ?と探したつもりなのですが、ワカラズ・・・・・。 え~~い、で10,000円と金額を入力して、確認画面へ進んでみると、きちんと「目論見書に目を通してください」という警告。ナルホド・・・・・。
結果、購入手続きが完了するまでには、約30分?意外と、お手軽ではありませんデシタ。
何度も同じコトを書かせていただきます。コンビニ店員という職業柄でしょうか・・・、低所得な方のほうが、より強く“一攫千金”を狙って、パチンコ等ギャンブルに熱中せざる得ない現実を目にします。一方で、投資信託商品を、毎月“ドルコスト平均法”に乗っ取って、コツコツと積み立てていきましょう、とネット上で呼びかける方って、結局は、“そこそこ”収入がある方なのジャナイカナ・・・・・。この、ギャップ。
まずは、皆様が預金口座を開設されている、地元の金融機関で、気軽に、小額から「投資」に挑戦できる機会があらんことを。
拝読しているブログ「日本国財政破綻Safety Net」で、「財務省の財政破綻回避策 (その1-愚民化政策)」が書かれております。大前研一氏を、私は評価しませんが、ふ~~~~ん、「金融商品取引法」か・・・・・・・・。
で、またまた“積読”本。
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