みたびの九州

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　 さて「ねんりんピック」って、ご存知でしょうか？
　　ハイ！、ちゃんと鹿銀の株主として！、被写体を選びました。

　さてさて、本日23日付南日本新聞一面。
　「労働経済白書　成果主義見直し求める
　　　　　非正規雇用増　仕事満足度が低下」

　さらには、経済面
　「コンビニ・スーパーなど小売業　長時間営業見直しを
　　　　　　　　　　　　　　　労働条件、経営効率に弊害」

　職業「コンビニ夜間店員」というモロ当事者として、書きづらいネタで
あります。しかし！、当ブログは、“闘う”ブログであります。
　なかなかまとまった意見とはなりませんが、一筆をば。

　トカラ列島宝島で3年間過ごした自分、一時期鎌倉市にある本籍地・祖父母
の家（庭付き一戸建て・駅から3分）で、贅沢な一人暮らしをしておりました。
　で、そこで迎えた正月元旦に、ふと思ったオドロキ！！
　「エエエエッ！！！、正月に、電車が動いている～～！！！！！」

　なんて、マイカー社会である出水では、なかなかご理解頂けないかもしれま
せん。一般の人の主な移動手段が公共交通である、首都圏を思い描いてくださ
いナ。
　24時間・365日、ノッペラボウな社会には、抵抗があります。
　ですから、出水暮らしをしていく上で、「コンビニ店員」という職業、偽る
ざる気持ちを書けば、“避けたかった”・・・・・・。

　さらにさらに、
　今はすっかり“放置”状態となってしまった『すべての人に「負けるな」を！』。
　こちらのサイトで、せっせか画像をアップしていた時代って、
　　“週5日の夜勤で、そこそこ食べていけた”。
　それが、いまじゃあ“週6日勤務”が当たり前。なぜ？・・・・・・・。

　「仕事満足度」が低下するのも、当然と思います。
　でさあ、出水のような“田舎町”では、
　　“少ない食い扶持から、効率よくお給料をせしめるべきである”
　という処世術が、第一となりますよね・・・・・。

　とかなんとか！！

　自分だって、コンビニ店員を、もうかれこれ6年？してきたでありましょうか。
出水暮らしの、大部分は、すでに“職業・コンビニ店員”で食べてきました。
　それなりの“誇り”を持って従事してきたつもりです。

　「コンビニ・スーパーなど小売業、長時間営業見直しを」
　という提言をされるのは、おおいに結構
　ですけれど、それは、私に

　　　さっさと、腹切って、死ね！！！

　とおっしゃっていると、解釈してよろしい？上等じゃん。

　
　霞ヶ関の高級官僚サマ、こんなクダラナイ白書を編集しているヒマがあるならば、
出水（鹿児島）のような地方が、“どうしたら、食っていけるのか？”
　少しは提言して頂けないでありましょうか・・・・。

　　"All for One, One for All"

　自分も、命は惜しいであります。