鹿児島三越、閉鎖
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いやいや!まだ、くたばってもらってはイカン!!!
で、デジカメ君を酷使。
「西暦2189年、火星への移住を開始した人類は、半世紀の時が過ぎ・・」
と、ちょっと“SF調”?
さて、本日9月25日付南日本新聞一面に大きく躍るは、
『三越鹿児島閉鎖へ
三越伊勢丹HD 経営統合で再編 来春にも 不振数店整理』
小林先生のブログ「あきさせない、眠らせないぞ!!」
9/25付「三越鹿児島店・来春閉店」によれば、
(一部引用させて頂きます)
『・・・・・・
鹿児島店の撤退は,流通業界ではすでに既定の事実となっていたし,地元で
もその噂は先から出ていたのでさほどのショックはないが,天文館の地盤低下は
否めない。・・・・・・』
そうなのですか・・・。南日本新聞の記事によれば、
『昨年春に七階フロアを改装し、百貨店では全国初というスイーツのテーマパ
ークを開設した』
『市南部への大型商業施設進出に対抗し、天文館地区の百貨店や事業者などが
協力して盛り上がろうと昨年六月発足した「We Love 天文館協議会」。水面下
で設立へ積極的に動いたのは、当時の三越店長だったともいわれた。』
ドラマやマンガであれば、ここで“一発逆転”があるのですが、
リアルな世界には「ない」という冷酷な結果。
さて、もう少し気の利いたことを書きたいのですが、如何せん・・・。
どうにもこうにも、自分なぞ、“百貨店”には、最も縁遠い存在。
ここは、女性。
・Kaoriのマーケティングレビュー
9/13付「イット・ガールはリアルクローズか?」
首都圏でなら、まだまだ百貨店業界にも“試行錯誤の余地”あり・・・。
地方在住者としては、なんとも悔しい・・・・。
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