だからこそ!鹿児島はひとつ!!
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今日から「鹿児島興業信用組合出水支店」誕生。
普段、家への出入りは、もっぱら表の通りに面したドアからばかりな
ので、実のところ、家の裏に回ってみる・・・なんてことは、めったに
しません。ふと見ると、唐辛子。あああ、お隣のオバチャンが、わが家
(もちろん、借家ですよ)の壁を、干し場に利用してくださっているん
だ・・・・。
さて、本題。
さすがに毎日、出水駅キオスクまで日経新聞を買いに行くことはして
おりませんが、こまめにチェックしておるつもりです、
・NIKKEI-NET
11/8付
「新潟県の自治体、企業に相次ぎ税還付 補正予算3億5000万円」
ほとんどの部分を、申し訳ありません、転載させて頂きます。
『企業がいったん納めた地方税を自治体が返す例が相次いでいる。2008年
3月期の決算確定前の見込みで税金を納めた企業が減益や赤字に陥り、払
い過ぎ分を取り戻すケースが増加しているためだ。新潟県は08年度の還付
金が当初予算で見込んだ額では不足するとして、9月補正で3億5700万円を
計上した。他県ではさらに巨額の追加出費を迫られているところもある。
地方交付税の減額などで苦しい地方財政に景気減速がさらに圧迫を加えて
いる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
あらためて書くことではないと思いますが、
新潟県に限らず、それじゃあ、鹿児島県の自治体は?どうなのよ??
その実態、ぜひぜひ南日本新聞の記事となりますように・・・m(__)m。
正直に書きます。あっさり、脱線します・・・。
今年4人の“日本人”方が、ノーベル賞を受賞する快挙となりましたが、
・・・・・おこがましく書かせて頂きます。わが親父も、少なくとも
そんな受賞者の方と雰囲気は共有しているかな~~~と思います。
母方の祖父の座銘名「だれの、ためにでも、ないために」。
ひとつ、そんなわが親の下で育ったものとして、記憶に残る出来事。
以前にも書きましたが、
自分、“姫様”の面前で、はっきりと
「自分、“姫様”がいらっしゃるからこそ、〇んぎんに口座を作りまし
た!」と宣言した、その夜に、
勤め先のコンビニへ、“姫様”が
「〇んぎんカード、作って頂けませんか?」
ハイ、営業攻勢。たかが、クレジットカード1枚で、銀行はいくら
の儲け?
“姫様”、そんな、はしたないこと、されなくても・・・。
非難を承知で書かせて頂きますが、
なんのかの、鹿児島は“公務員天国”。
実のところ、例えば、親も学校の先生でした、という、お若い教員の
方は、私を笑えないのでは?
「“公僕”は正義であり、営利を追及する企業とそこに働く人は“悪”で
ある」
という感覚、鹿児島という地方の根底に流れているんじゃないのかな~
~~、
鹿児島県民歴通算16年ほどの私が、伏して、指摘させて頂きます。
公務員世帯とその他大勢の世帯、
(う~~~ん、さて、金融機関職員の方って、どっちに近いでしょうか?)
の断絶を飛び越えて、
鹿児島は、ひとつ!
その気概を、新たに作らねば。
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