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2008年12月 2日 (火)

「内需振興」に貢献・・・・(-_-;)

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  ひとつ脱線。
0812022s  

本日(12/2)の日本経済新聞「九州経済A」欄に
『九州・沖縄の行政サービス 本社調査
       鹿児島市、総合トップ
        大分市2位、都市部優位
         8割、全国平均下回る』
 という記事があります。
 パンパカパ~~ン♪
 「九州・沖縄で回答のあった九十九市のうち」、
    出水市が堂々の9位、にランクイン!!

 もちろん、この調査結果を、率直に喜んでよい部分もあります。ヽ(^。^)ノ

 ですが、その“行政サービス”が、市の歳入に見合った“適切な規模”で
あるのかといえば、
 「この先、心許ない」
 と、書かざるえないわけですよね・・・・。
 出水市民として、当たり前のように享受していた行政サービス。当然のこと
ながら、この先、削減される“痛み”を実感することになるのでしょう・・ね。

 さて、徐々に本題へ。

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 気がつけば、広瀬川の光景。以前を思い出すのが、難しくなり?

 さてさて、本日〇マゾンにて注文した本2冊、とうちゃ~く!。

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 さらにさらに、
 「イヤ、これは『内需拡大』を図る、政府の謀略だ~~!!!!」
                       (マジ顔)
 日経1面下の書籍広告の中に
「荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか?
  ~勝ち残りに賭ける、ある地銀の挑戦~」
     (宇井洋著・ダイヤモンド社、定価1680円ナリ)

 ・・・・・・・・・・・・・・ハイ、またまた、〇マゾンの
お世話にナリマシタ・・・・・・・(-_-;)

 ダイヤモンド社のサイトの、この本の紹介ページでは「立ち読みする」機能も
ついているので、ハイ、拝読・・・・。

 ところがデスヨネ、例えば、
『・・・・さらに何度か来店し、老後の資産運用の相談を重ねて、数ヵ月後には
今度は地元の銀行に預けていた退職金の数百万円を持って、同店で投資信託を購
入した。・・・・』

 いくら最新刊といえども、ここに書かれている内容は、この10月に人類が経験し
た“大暴落”以前のこと。
 「茶飲み話をしながら、他行から1000万円を移し替え」
 という老夫婦が、今この12月も“ただの茶飲み話”のために、この支店を訪れる
ことがありますやら?

 新聞広告には、
「イオン銀行も学んだISB成功のビジネスモデル!」
 というコピーが書かれておりますが・・・。
(ちなみに、ISBとは「イン・ストア・ブランチ」といって、大規模ショッピン
グ・モール等への、個人客を対象とした小スペースの出店形式のこと、だそうです)
 「成功」というには、まだ早い!!!

 あっ・・・・、いけません・・・。まだ全文を読んでもいないのに、読み終わった
気分になってるぞ・・・・・。

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コメント

五郎さん。こんばんは。
廣瀬川の川原の変貌には目を見張ります。
私の実家は、左の方の川原の土手の上にあって、
(これって、適切な表現じゃないかもしれません...)
毎年、台風の時期は、床下浸水したのを思い出します。
新幹線もありませんでした。
廣瀬川では、魚取りしてよく遊んだものです。
これじゃ、そんな遊びの場所があんまり
ないみたいですね、自然が少なくなって、
子供たちがかわいそうです。
自分の興味のあることばっかし書いて、ごめんなさい。
※こんなコメントが書けるのも、五郎さんが、写真を大きくして
くれたおかげです。感謝!

 ユーチンさん、まだ「こんにちは」の時間帯に、コメントを拝見することが出来ました。
 いつも、拙ブログを拝見していただき、恐縮な限りです。m(__)m

>私の実家は、左の方の川原の土手の上にあって、
 
 ・・・ということは、ご実家は「広瀬自治公民館」内?
 以前、「広瀬自治公民館」所属の者としては、身元探索が出来そうだぞ・・・・
                             (は、あくまで冗談です)

 魚獲りはともかく、今では「雑巾絞り」も出来ない若者が、“職”を求める時代
です。

 ・・・・・・スミマセン・・・・。

 ユーチンさん、ホント、100%冗談抜きで書かせて頂きますが、リタイアされた
ら、出水に帰っていらっしゃりませんか???

五郎さん。

ご推察の通りです。

『上鯖淵』生まれの者です。

> ユーチンさん、ホント、100%冗談抜きで書かせて頂きますが、リタイアされた
>ら、出水に帰っていらっしゃりませんか???

五郎さん。ありがとう。年を取ったせいか、このごろ涙腺がゆるくなって、
涙がでてきました。(本当です。)
私の子供の頃と比べると、かなり変貌したようですが、
やっぱり、色々な思い出がつまった、生まれ故郷が一番です。
(ごめんなさい、出水生まれでない五郎さんにこんなことを言って)
出水には、兄貴夫婦がいます。今では、痴呆症でなにもできなくなった
母(施設に入居)の面倒を見てもらっています。
それにくらべ、私は、母への親孝行ができているのか疑問です。
(ここで、またまた涙腺がゆるくなっちゃった。)
自分のことばっかり書いてごめんなさい。
では

 ユーチンさん、こんにちは。昨日から今日にかけて、この冬一番の冷え込みだった
のではないでしょうか。ハイ、2階から遠赤外線ヒーターを下ろしてきました。
(今月分から、電気使用量がグンとアップ・・・・(-_-;))

 さて、親不孝・・・・。

 自分、なんでこんなタイトルのブログを書いているのか?、突き詰めて考えると、
さすがに「銀行員」という職業はありえなかったとしても、大学を卒業して、毎日通勤
電車に揺られるサラリーマンになっていたとしたら、自分はどんな人生だったのだろう?
という想いがあるからだろうな~と思います。
(ハイ、こんな一方的な想いの押し付け、申し訳ない、とも自覚しております)

 う~ん、わが両親のように、祖父母の家から、ほど遠からぬ場所に家を購入して、
週末は頻繁に両親の家に通っていたのだろうか・・・・。

 スミマセン。レスになっていませんね。

 さて、これから両親に電話してみましょうか。

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