« 「ケムトレイル」か・・・ | メイン | 鹿児島の「中間層」よ! »

2009年3月17日 (火)

「それは、お客さま次第です」

=============================================================================
  ハイ、本日出水市役所から「定額給付金申請書類」とやらが、郵送で届きました。

 一見して、自分なぞ、う・・・・・・・・・、メンドクサ・・・・・・。
  12,000円くらい、“スイング・トレード”で、儲けてやるさ!!!!!!
                 (実は、かなり無理がある?(^_^;))

0903172s 
 いやいや!、自分が思い返してしまうのは、昔懐かしの竹下内閣の下での「ふるさと
創生1億円」。その当時、全国地方自治体3,300余、「自治体の知恵比べ」なんて報道さ
れていましたっけ・・・・。
 そして、2009年!!。こたびは「1億2千万国民の知恵比べ」。
 それを、「どうせ、後から増税がついてくるんだろ!、ケッ!」と斜に構えるのも
よし。

 だけれども、この12,000円が、今現実に、鹿児島県出水地区で職を失って、
不安を抱えながら生活をされていらっしゃる方々のためになるためには!!!!!、

 自分は、うががが・・・・・・・・・。
「出水市ツルと歴史のまち応援基金」
 に寄付する他ないのけ?..............
    さらに、手間が掛かるような・・・・・・。

 さてさて、ここからが本題デス。

 銀行の窓口で、
 「自分なんぞも、決してコンビニ業界の明日を考えて、日々の店番をしている
わけではアリマセン。」
 と前置きして、
 お若いテラーさんに、
 「地方金融機関として、これから、どこにビジネス・チャンスを見つけていけば
よいと思いますか?」
 という、ご質問をさせて頂きました。
 さすが、ご優秀、
 「それは、お客さま次第だと、思います。私たちは、日々のお客さまのご要望に
お答えしていくのが、精一杯ですから」。

 100点満点!!!のご回答、と思います。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 でも、やっぱり「地方金融機関」って、「地方自治体」と双璧をなす、“優秀な人材”
の集積所であると思います。
 ひとつには、「女性」という“人材”活用の可能性。もうひとつは、「若い世代」という、
可能性。

 南日本銀行から、いろいろな可能性を、この「鹿児島」に、まだまだ提示できるのでは?

 ハイ、咲き始めた、こちらは「オオシマザクラ」?

0903171s_2

 
 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190585/18928713

「それは、お客さま次第です」を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

プロフィール

フォトアルバム

ごろごろ

最近のトラックバック