市長、やつれられました・・・
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夜更けの広瀬通り。“取り残された”という感漂う、街灯が・・・・。
さて、昨日曜日、実家の両親と電話で話したのですが、
「南日本銀行が、日経の一面に載ってるよ」
とのこと。
それならば!、ということで、出勤前。ちょっと(かなり?)遠回りして、出水
駅のキオスクへ。
キオスクがある駅待合室には、きちっと膝に手を置いて、ベンチに腰掛けられ
る一組の熟年ご夫婦。
!!!!!
なんだ、出水市長・渋谷俊彦さんご夫妻、じゃらないけ~~~!!!
・・・・・・・・・
正直、市長!。以前の印象と比べると、明らかに、やつれました・・・。
顔色も、決して“いい”とは思えないデス・・・・・。
どうぞ、市長、ご自愛ください。
・・・・とはいえ、
・【鹿児島県出水市】
に、「平成21年3月1日現在の世帯数及び人口」が掲載されました。
転入 115
転出 199
ここでも「転入超」であるなら、「“都落ち”してくる人を、受け入れなければな
らない」という自説の正しさが証明されたのに・・・・。
結果は、大幅な「転出超」になりました。
正直に書きます。自分、かつては「ナンタラカンタラ委員会」とかにも顔を出し、
市長さんに、顔を覚えて頂く幸運にも恵まれました。
でも、それって、たまたま「恵まれていた」からであって、
出水と都会を右往左往せざる得ない人々(?実際に、そういう境遇の方って?)とは、
「紙一重」であったと、今は実感します。
(この約12年間、私・鈴木五郎が、出水で暮らし続けられたこと、今までのすべての縁
ある皆さまに感謝します。m(__)m。)
市民ひとりひとりが、真に、自らの「政治的意思」を自由に表明できるような、
“民主主義社会”が、鹿児島、そして出水に、実現しますように。
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