『融資銀の責任問う いわき処分場反対派が「株主の会」』
うげごえdしぇえじぇ~~、もっと寝たい~~でアリマス・・・・・。
いやいや、「婚カツサンド」を食べて、気合充填!!!といきまっせ!
そうそう、昨日、本、到着。
パラパラとめくってみると、実は「Σ」記号も登場?!。
高校生の頃のトラウマが・・・・・。
さて、本題。
東北地方のブロック紙・河北新報より、朝夕のメールマガジンを配信
させて頂いております。
いつもは、サラッと目を通すだけなのですが、今朝はパタッと目が留まり
ました。恐れ入ります、またまたコピーさせて頂きますm(__)m。
KoL-Netより、
『融資銀の責任問う いわき処分場反対派が「株主の会」
山一商事(福島県いわき市)がいわき市内で計画する産業廃棄物最終処分場
建設に反対する市民が27日、同社へ実質的に融資しているとされるスルガ銀
行(静岡県沼津市)の社会的責任を問おうと「山一商事処分場の撤退を目指す
スルガ銀行株主の会」を設立した。
設立総会では、スルガ銀行の株を保有する市民数人が6月23日の株主総会
に出席し、銀行側の考えをただすことを確認した。総会会場の外でも、地元で
約20万人の反対署名が集まったことや、市議会が全会一致で反対を決議して
いることを、ほかの株主にアピールするという。
会によると、山一商事は関連企業を経由して、同行から事業費約100億円
を調達するとされている。会は「環境保全活動に積極的とされる銀行が、静岡
県外とはいえ、地元の市民や議会が反対している事業に融資するのは問題では
ないか」と主張している。
産廃最終処分場の建設計画をめぐっては、市の不許可処分を受けて、山一商事
が福島県や環境省に処分取り消しを求めて再審査を請求。県は裁決で請求を棄却
したが、環境省が県の採決を取り消し、県も今年3月に市の処分を取り消したた
め、市が審査をやり直している。
2009年05月28日木曜日』
地元銀行に巣食う「総会屋」(だから、ここで爆笑してくださいマセ)としては、
見過ごすことのことの出来ない記事。
なぜに、静岡の地方銀行が福島の業者へ融資なの・・??
そこが、ト素人には解らない“金融の世界”。
お金の“貸し手”を探す側、“借り手”を見つける側・・・・・。
虚虚実実の駆け引きのすえ、商談が成立するのでしょうね。
銀行とても、「ボランティアで、金を貸せるなら、苦労しねえ」。
一方で、「企業としての社会的責任(CSRでしたっけ?)」も、確かに
求められていると・・・・。
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