飛行機を待つ時間
せっせか、書いております・・・・・。
で、飛行機を待つ時間。
空手修行家/鈴木五郎著
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&&chapter=0
携帯版はこちら
http://m.intel-c.jp/s/m/book/toc/5784838743425?guid=on
« 2010年8月 | メイン | 2010年10月 »
せっせか、書いております・・・・・。
で、飛行機を待つ時間。
空手修行家/鈴木五郎著
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&&chapter=0
携帯版はこちら
http://m.intel-c.jp/s/m/book/toc/5784838743425?guid=on
新しく“実家”となったマンションの一室から。
ギョッ!!の驚天動地なこと。
・インテル/あなたを作家にするプロジェクト
〔第二回〕人気投票開始!のお知らせ
え~~~っと、つまりは、これが「最終選考」というわけですよね・・。
・・・・・ということは、22日が実質締め切り日ですか~~~!!。
エライコッチャ。
のんびり書いている場合じゃない!
十八章「朝稽古」
十九章「『創作ダンス』ですか~」
二十章「平浦小学校大運動会」
二十一章「白馬の王子様、起つ?」
二十二章「『平浦に、帰ろうか?』」
の予定ですが、書ききれるのか???
空手修行家/鈴木五郎著
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&&chapter=0
携帯版はこちら
http://m.intel-c.jp/s/m/book/toc/5784838743425?guid=on
ただ今、実家に帰省中。。。。
といっても、常磐線沿線、我孫子市の典型的な郊外住宅地から、柏市内の
駅前マンションへと、実家はお引っ越し済み。。。。
当然思うことは、多々あるのですが。なによりも、[空間]に慣れません。
で、眠れませ〜ん。
で、眠れない真夜中に手にしたのが、実家にあった「文藝春秋」九月特別号。
真っ先に読んだのは、もちろん!
今年の上半期芥川賞受賞作、赤染晶子著「乙女の密告」。
舞台は、京都の外国語大学のドイツ語学科、その花形ゼミ(?)である、
ドイツ語スピーチのゼミ。先生は、かなり変わったドイツ人教授。ゼミ生は、
すべて女子学生。現実の学生生活から、かなりデフォルメされたであろう、
マンガチックな場面が描かれる。
そのスピーチのゼミの教材が「ヘト アハテイルハイス」つまり
「アンネの日記」。
「アンネの日記」と言えば、読んだことが無い方でも「ああ」と言える、
ある種の”記号”と化した作品。
「芥川賞選評」を読むと、あの「アンネの日記」を、マンガチックな場面の
中に取り上げるのはケシカラン!という選評者の大先生のご意見が多いように
思いましたが、
でも、現実の女子大生って、もっと”たくましく”。「アンネの日記」(もち
ろん、ドイツ語で)を暗記しつつ、悩みつつも〜〜、一方で、授業が終われば、
さっと就職活動にでかけ、あるいはバイト先のコンビニで「いらっしゃいませ〜」
を言うような、生活もあるのだと思います。
私は、「アンネの日記」をこのような形で作品の題材に取り上げる、作者の
挑戦に好感を持ちながら、読ませていただきました。
〜〜ですから、むしろ
『〜アンネ•フランクの名前を血を吐いて語らなければならないのだ。」
という、おそらく作者渾身のラストの一文。。。。
私は、ちょっと失礼ですが、シラケたな〜〜。。。
いえ、もちろん、作者は、このラストを書くために、あえて軽いノリで
書き始めるという手法をとった。。。。。のでしょうが。
ごろごろ
最近のコメント