女子高生+自転車で、極めッ!!
典型的な冬空。25日、クリスマス。
24日、クリスマスイヴの夜。
年明け早々に“上京”する若き役者である、同僚。
午後7時まで、せっせかフライドチキンを揚げて、勤務終了。
「今夜は、これから自分が夕飯を作るんです」
と。
献立は、ファミチキ(骨なしフライドチキン)をおかずに、メインは
パスタとのこと。
うん。
そんなクリスマスの夜。
で、いつもより早く午前1時前に、ねぐらに帰りついたオジサンは・・・・。
いつものパターン。
あ・・・・。今夜、観るものがない・・・・。
イヤイヤ!!こういう時こそ、Gyao!があるじゃないかで、アクセスしたのは、
・シムソンズ(2006年公開)
来年1月20日までの配信とのこと。皆様も、お早めに、ご視聴を!
押忍。自分、「青春映画」については結構マニアである!(笑)と、今日ばかりは
自負させて頂きますが。もっと早く観ておけばよかった・・・・・
で、あわてて、DVDを注文。
(まあ、文庫本一冊の値段だったので・・・・と、言い訳)
ひとつ、ピン!ときたこと。
女子高生+地方を描いた作品の、重要なアイテムとして。「自転車」。
どうなのだろうな・・・・・
真冬には、氷点下40度くらいまでには下がる、道東の地。自転車が使えるのは、一年の半分?
そして、あんな人っ子一人いないような、荒野の一本道を、現実自転車で移動するか?
(運転免許を取得できない年少者は、結局親の運転する車が、ほとんど唯一の移動手段なんじゃ
ないのかな~~??)
それでも、やっぱり「自転車」。
10代の青春を描く、必須アイテムは「自転車」であるのかな・・・・・。
ひとつ、私がこの出水への“置き土産”として残したいもの。
自転車通学をする女子高生が、なぜか、いつもいつも登校中に“事件”に遭遇してしまう連作モノ。
う~~~ん。いろいろ“原案”はあっても、なかなか、それを作品として書く、時間と余裕が
すでにナシ・・・・・・(ーー;)
でも、“にわか”青春映画ファンとしては、そんな作品が、鹿児島県出水市を舞台に誕生して欲しい、
と切に願う次第。
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