鉄道って、そんなに割高?
おしゃっ~!!!
ようやく・・・・と言うか。
今週へ実家に一時帰省して、アパート探しに挑戦、を決心。
往きは、頂き物の一升瓶を無事持ち帰るために、新幹線利用で。
久しぶりにJR出水駅に足を運んで、キップを購入。
・・・・・って、「みどりの窓口」不要ですか・・・。
(いや、もちろん、窓口のオネエサンに「お願いします」と言っても、全然構わないの
でしょうが)
出水駅から常磐線柏駅まで、片道約28,000円。
ふ~~ん。
対して、帰りは、ソラシドエア・3日前割適用、東京羽田ー鹿児島約17,000円。
新幹線、高っけえ~!!!
もちろん、飛行機利用の場合、重い荷物をぶら下げて、空港まで移動しなければならない手間と
運賃を考えれば、少々その差は縮小するわけですが。
もちろん、モチロン、飛行機の正規利用運賃と新幹線利用運賃との差は、ほとんど無いようですが。
(わざわざ大型時刻表を買って、新幹線キップを安く購入する方法を探したのですが、さすがに
2万円そこそこで購入する術はなし)
博多ー新宿の長距離夜行バスなら、片道8,000円だとか。
(まあその代わりに、片道15時間?。そして、出水のような片田舎であれば、博多ー出水間の移動費用
も、バカならないと思いますが)
新幹線も含めて『鉄道』って、いつからそんなに“高い”乗り物になったのやら?
いやいや、昔が単に『鉄道』以外の選択肢があまりなかったのか・・・。
鉄道は、原則運行会社が線路・駅舎等々インフラ設備等を所有しているのに対して、
飛行機会社が、空港・管制施設等々を保有しているわけでなく。
(もちろん、各種“使用料”として支払われているのでしょうが)
公共交通機関の“経済性”について、ふと調べてみたくなったり・・・・。
(実際には、シマセン・・・(ーー;))
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