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2012年2月12日 (日)

こんなコンビニって、どうよ?

 Facebookを通して、久しぶりにわが姉貴に連絡をとりました。

 ・・・・・ところが。

 返ってきたメールは、英文!!!!  えっ・・・^_^;。
(姉貴の名誉のために、解説をさせて頂きます。米国滞在歴が長い姉は、
パソコンに、わざわざ日本語入力機能なんぞ入れておりません。
 日本の友人とのやりとりも、たぶんEnglish・・・・ナノデショウ)

 で、久しぶりに手にした、わが和英・英和辞書。

1202111s


 中学生の時、親に買ってもらって以来、
(もちろん、当時の私には、嬉しいプレゼントではなく・・・)
 我孫子→青ヶ島→宝島→大船→出水
  と、一応常に、手元(?)にアリ。

 今度も、キチンと郷里・千葉へ、持って帰ることにしましょう。

 さて。自分なんぞ、生涯店頭に立ち続ける「職業・コンビ二店員」でいいや!
  と、思う反面、確かに
 “自分だったら、どんなコンビ二をしてみたい”
  という“経営者”になりたい、という夢も、なきにしもあらず。

 そんな自分が、つい魅かれたニュース。
 スミマセン。Yahoo!から、全文コピーさせていただきます。
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三越伊勢丹が新型店舗 “百貨店コンビニ” 高齢化・利便性対応

フジサンケイ ビジネスアイ 2月11日(土)8時15分配信

 百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングスは10日、食料品や日用雑貨の品ぞろえを重視
した、コンビニエンスストア型の新しい小型店舗を出店することを明らかにした。高齢化などに
対応、住宅地で身近に買える“百貨店コンビニ”と位置づけ、普及を目指す。

 新小型店は、新設するほか、首都圏などで展開する三越の小型サテライト店舗の一部を衣替え
してつくる。主力のギフト商品に加え、三越や伊勢丹のデパ地下で好評の食料品や生活雑貨、リ
ビング用品などの品ぞろえを充実させる。百貨店らしさを残すため、24時間営業はせず、ギフ
ト商品の品ぞろえも最大限、維持していく方針という。

 同社は、小型店事業を百貨店事業に並ぶ新たな収益源に育成する考えで、今春からグループの
販売ノウハウを生かした小型店出店を加速させる。3月6日には、国内外の高級化粧品約20ブ
ランドを集めた20~30代女性向け小型店「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」1
号店を、東京・新宿のルミネ2に開店するほか、羽田空港に、紳士雑貨を中心とした小型店も計
画している。

 コンビニ型店舗を追加することで小型店の業態を拡大し、顧客の選択肢を増やす。コンビニ型
にする小型サテライト店は、今後立地を見ながら詰める。同社はサテライト店全体の店舗数も増
やしていく計画で、「ミラー」なども含めた小型店の総数を、今後3年で90~100店に拡大
する。

 近年、人口の都心回帰や少子高齢化の進展で、都市部周辺に高齢者や単身者向けの新たなマー
ケットが生まれているほか、東日本大震災以降、コンビニなど住宅地に近い店の利便性が見直さ
れている。

 こうした消費構造の変化を受け、同社は駅前の一等地に出店し広域から集客する従来の百貨店
モデルだけでは将来的な成長が望めないと判断。「百貨店の側から、消費者との接点を作る努力
が必要」(大西洋社長)として、小型店を収益の柱へと育てる。(佐久間修志)
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 うむ。ですから、自分、鹿児島の片田舎・出水のコンビ二で、店頭に立ち続けた性別♂の店員
として、印象に残ったお客様の姿。
 たとえば夕刻、お仕事帰りのOLさまがいらっしゃって、ファッション雑誌をチェックされて、
手作りスイーツを手に取られてみて・・・・、
  店内をブラブラされる・・・・・・・・・。
                         うん、それ、ワルクナイ。

 ・・・・・・・・・・、
 ですから、首都圏であれば、仕事帰りにブラッと立ち寄れるお店なんて、数多あるわけで。
 それは、十二分にわかっておるつもりです。押忍

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