写真の“記録性”について
メールデータも、新ノートパソコンへ移転完了。
(って、そうそう保存しておきたいような内容のメールがあるわけでも
ないのですが)
そして、写真等のデータも、外付けHDDへの移転完了?
う~~ん、あれ?こんなもんだっけ?・・・・・。
今時では、自分が出水在住時に撮り貯めた写真も、この小さなHDDに収まって
しまうのですよね・・・・。
(いや、それ以前の銀塩写真はどうするのよ??という問題は、未解決)
で、早速、ノートパソコンの壁紙を、“お師匠さま”にシテミマシタ・・・。
・・・って、うわ~~~、甘酸っぱすぎるぜよ~~!!!
そんなに見ツメナイデクダサイ・・・・・・。
イヤイヤ。
“お師匠さま”にじっと見つめられながら、引越し作業に励むことにイタシマス。
押忍。
でも。
思ったのですが、リアルな“お師匠さま”は、四国の地で勉学に励まれつつ、より美しく
なられているのでしょう。じゃあ!、18歳の“お師匠さま”は“幻”だったのか??とい
えば、さにあらず。
たしかに、18歳の“お師匠さま”は、存在した。
昔、自分が現役写真学生の頃、先生が講義の中でおっしゃっておりました。
「例えば、そこの新宿を撮り続けていれば、それは立派な作品になるんだよ」
と。
自分、当時は鼻で笑っていたものですが。
でも、ああ・・。その当時、新宿駅から急ぎ足で歩いた、西新宿界隈って、今、どうなって
いるんだろう・・・・。
写真の“記録性”について、深く思いを馳せたオジサンでありました・・・・・。
うむ。やっぱり、自分は銀塩データも捨てられないか・・・〇| ̄|_〇| ̄|_
二十の“お師匠さま”にお会いしたかった。
明記します。
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