『ももへの手紙』『僕等がいた 後編』
やっぱり三連休というのは、いいよな~~。
と思えるのは、ただ今現在定職があるからこそ、のこと。
まずは“勤務1ヶ月”をクリアせねば・・・・。
(実は職場の先輩から「誰それは、何のため、何ヶ月で辞めた」という、
豊富な事例を聞かされてしまい)
それでも!
休日は、有効活用せねば! ということで。
はい。
土曜日、封切映画二本立て、観て参りました。
まずは、12:00開映「ももへの手紙」。
・ももへの手紙 公式サイト
日本アニメが世界に誇るクオリティに目を見張れ!!!
ということなのでしょうが・・・。
冒頭、いく子・もも母娘がフェリーで瀬戸内海を渡るシーン。
なんか、ヒラベッタイんだよな・・・・。
蝉時雨降る、真夏が舞台であるはずなのに、登場人物が全然汗を流して
いないのって・・・・・。
そして、何よりも、ああっ!!そこっ!!!!物足りないんだよ~~っ!!!!
と思ったのは、
都会から来た小学6年生のももが、橋の上から海へと飛び込むシーン。
実写で、美少女俳優が挑むシーンで観てみたいぞ~~っ!!!押忍。
(桜庭ななみサンでは、さすがに小学生役はムリかな・・・)
で、クライマックス・シーン。
う~~ん。そりゃあ、『となりのトトロ』の“ねこバス”のシーンでしょう、
と思ったわけですが。
でも・・・・・、うん???
四国本土に、お医者さんを呼びに行くため(?、実はその目的って、ナニ?)、
郵便配達用90ccバイクで、って、
必然性アルカ?
オレとしては。瀬戸内海の島を舞台にして、ひと夏の少女の成長譚、実写版。
いつの日か、鑑賞できることを、待ちます。
(いや。それはそれで、大林宣彦作品を意識しなければ、ナラナイノカ?)
二本目、15:00開映「僕等がいた 後編」。
・僕等がいた 公式サイト
自分にとっては、初めての体験。ほぼ満席だ~~っ!!!
制服姿の女子高生サマも、もちろん多数いらっしゃりましたが、結構ご年配の方も
チラホラ・・・・。安心して、鑑賞することが出来ました。
で。
押忍。自分、「かわいい」よりも、ズバリッ「美女」に、弱いんだナァ~~~・・・・
実感。
あ、あ・・比嘉愛未サマ・・・・・。
制服姿の女子高生役なんて、「無理すぎっ!」と思いつつ観ていたんですけれど。
ストーリーとしては。
えっ??
それで、女の子の側は、納得出来ると?
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