『レンタネコ』、絶賛させて頂きます!
ハイ、ホント。
自分って、こんな「映画好き」だったっけ???・・・・
と自問しつつも。
『レンタネコ』。
・公式サイト
押忍、絶賛させて頂きます。
自分的には、ドンピシャ!壷にはまりました。
♪レンタ~~~、ネコ。ネコ、ネコ♪
独り言で、つぶやいてしまいそう・・・・。
主人公サヨコを演じた市川実日子さん、初めて知りましたが、イイッ!す。
女性としては大柄な身長169cm、Aカップというプロポーションを活かした(?)
“自虐ネタ”の数々。その数々の伏線が張られたからこその、ラストシーン。
(いや、オジサンにとっては、その市川さんが畳の上に寝転がって「暑い~~」と
されただけで、十二分に“お色気シーン”だったのですが)
ふむ、と思うと、脚本・監督は荻上直子さんですか・・・。
そういえば『恋は、五・七・五!』も脚本監督されていたんですよね・・・。
「映画とは、ファンタジー(フィクション)である」
という開き直りが、ある種感じられ。
季節は、蝉がうるさく鳴き交わす盛夏。
・・・・・でも、真面目に考えると、本当の夏真っ盛りなんて、期間としては
せいぜいが1ヶ月くらいだよな・・・・
ストーリーの時系列を考えると、そんな短い期間でのエピソードなわけはない!
・・・・・だけれども、
実はそこからして、荻上ワールドに引き込まれていたりして。
猫好きな方は、もちろん。そうでない方にも。
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