『吉祥寺の朝比奈くん』
で、この3日間内に短編小説を一編、と思っていたのですが、
断念・・・・。
自分、寝不足に弱いっす!
頭回転シマセン・・・・(-"-)
そこで、やっぱり“中年映画愛好家”ネタを。
紀伊國屋書店流山おおたかの森店DVD・CD売場にて、“ジャケ買い”。
『吉祥寺の朝比奈くん』
・公式サイト
ハイ、ほんとうに、売場でこのパッケージを目にするまで、この映画作品について、
その原作についても、予備知識は一切ナシ。
いかにも、草食系男子と人妻サマとの“純愛物語”(?)を予想させる写真。
そして、タイトルは『吉祥寺の朝比奈くん』。
別名“ご当地映画愛好家”としては、ズバッ!と地名がタイトルに入っているって、
それが最強じゃないのさ~~。
例えば、『鹿児島県出水市の○○さん』というタイトルの映画作品があれば、
そりゃあもう!ですよね。
もっとも、これは「吉祥寺」という、
「ああ、中央線沿線の若者の街だね・・」
と、ほぼ全国津々浦々の人にイメージを喚起させるブランド地名だからこそ、
ではあるのでしょうが。
(GW期間中に、鹿児島市内のマルヤ・ガーデンで公開されたとのこと。
鹿児島在住の方は、この作品をどう見たのやら?)
主人公の朝比奈くん。
“役者への夢破れ、今はなかなかバイトにも就けず・・・”
という、いかにも善良そうな好青年。
ところが、この“元役者”ということが、重要な伏線となる、
どんでん返し!!
うん、まあ、ラストは“純愛物語”続行の予感で終わるのですが。
もちろん、人妻サマ役の星野真理さんに萌え~~。
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