「調理技術の習得が一番、幸福度に効くのでは」
こちらが、2/22開店予定「セブンイレブン野田愛宕店」。
さて、朝は温かったのですが、午後3時過ぎの出勤時刻の頃には、
北風がヒュ~と吹き始め。
おっ、富士山が見えるかな~~と、わくわくしていたら。
期待に答えてくださり。
お天気のパターンは、周期的に変化する春へと移り変わり。
富士山が見える日も、あとわずか?
(イエ、夏でも見える日って、あるのでしょうが)
さてさて。
勝間和代オフィシャルメールマガジン、を購読させて頂いています。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=39829&m=115816&v=6a1acca3
近頃は、書店に行っても“自己啓発本”コーナーに足を止めることなぞないもので、
正直「あれ?、最近の勝間さんのご活躍状況は?・・・・知リマセン・・・・」
なのですが、
以前に、メールアドレスを登録したことがあったけっな~~という、ご縁。
で、結構、ついつい毎日読んでしまっていたりします。ハイ
さて、本日は(転載可、とのことなので、思い切って長めに転載させて頂きます)
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こんにちは、勝間和代です。
相変わらず、調理ネタで恐縮です。なぜ、調理ネタが多いかというと、私が日々時間を使っている
から、気づきも多いのですが、やはりふと、
「あれーーーー、ひょっとして、調理技術の習得が一番、幸福度に効くのでは」
ということを仮説として考えたので、共有させてください。
まず、よく幸福度調査、というものがあります。大学や政府、調査会社などが定期的に行ってい
るのですが、これらの幸福度に最も効くのは、日本でも、世界でも、各国とも「お金」や「仕事の
充実度」ではなく、実は、
「健康状態」
なんです。平たく言うと、お金があっても健康でないとあまり幸せを感じないし、逆に、それほど
お金持ちでなくても、生き生き健康なら幸せ、ということです。
もちろん、ある程度のお金や仕事があって、初めて健康も充実するのかもしれませんが、いずれに
しても、健康状態が悪いと、他の条件がどんなによくても、私たちは幸せを感じられないようです。
まぁ、とりあえず、心身の健康を保つことが幸せの鍵としましょう。ここまではそれほど異論はな
いはずです。
次、この、心身の健康を保つのにもっとも影響が大きいものは何かと言うことなのですが、もちろ
ん、これも家族、仕事、社会環境、経済状況などいろいろあるのですが、チャイナ・スタディやナ
ース・スタディなど多くの長期間の研究や、地域別の食生活と健康の比較などから考えると、寄与
度がダントツに高いのが
「食生活」
となります。学説によって違いますが、少なくとも何割か、高い人だと7割くらいの健康は食生活で
決まると言います。
よし、正しい食生活をすれば、健康になるし、幸せになるんだと考えた場合、どうしても、今の日本
では、外食でも、中食でも、なかなか学説で言うほどの健康的な食生活は難しくなります。
特に、日米ともに推奨するような「野菜を1日350g」というのは、自炊しないとかなりハードル高いです。
そこで、よりよい食生活を続けるためには
「自炊」
が欠かせないのですが、このときの問題は、
「正しい食生活を続けようとした場合、それなりに高度な調理技術が必要となる」
ということなのです。
(以下略)・・・・・・・・・・
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ハイハイハイ・・・・・。
本日の私の食事。
ファミマで買った「餃子まん」。
確かに、それなりに調理にこだわれたら、それはそれで楽しいのでしょうね・・・・・・。
って、他人事みたいに、書いてはいけませんね・・・・・。
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