『ストロベリーナイト』
“動きのある”夕焼け。
今日は朝から出勤。
で、ふと見ると、自転車がズラリ。
あ~、こんなに住んでいらっしゃるんだ・・・・と、改めて感心。
さて。
流山おおたかの森駅構内では。
「流山か 映画か テレビかー」
というコピーとともに、『ストロベリーナイト』が流山市内でロケが行われたことを、
絶賛アピール中。
・・・・・・とはいえ、舞台は警視庁“東中野”署管内がメインであって、「チバ」なんて
微塵も見せてはいけないわけで。
う~~ん、染谷将大演じる「柳井健斗」が住むアパートのたたずまいが“郊外”ぽかったかな?
(“東中野警察署”の玄関が、流山市水道局の建物ではあるそうです)
フィルムコミッション活動として「ロケ誘致」に取り組むのは、“街の知名度アップ”が目的
にあると思うとのですが、まだまだ道遠し・・・・でしょうか。
とはいえ、エンドロールをしっかりチェックさせて頂いたところ、流山市だけでなく、名古屋・
沼津・牛久等でも、ロケが行われたようです。
そこで、う~~ん、と感心させてしまうのは、本来バラバラなシーンに終始一貫“降り続ける雨”
がバックにあり。一部「お天気雨?」というシーンもありますが、手間かかっております。
さてさて。
『ストロベリーナイト』。映画では端折られた部分は、原作を読めば補完できるのでしょうが。
それにしても、
竹内結子演じる“姫川”刑事が、“危険な匂いを漂わす”大沢たかお演じるヤクザ“牧田”
と関係を持つ・・・・なんていう展開は、大ブーイング!!。
いえ、“降り続ける雨”が“姫川”刑事の心の闇の深さを象徴するものであることは、わかる
のですが・・・・・。
“降り続ける雨”が、雨が降り続く数日間のエピソードであると、説明されているわけで・・・。
橋本愛さまファンとして、懺悔。
『さよならドビュッシー』、観に行かず。
夕方からの上映って・・・・。
次回の休みは三日間ありますので、今度こそ。
コメント