『ストロベリーナイト』は、千葉県流山市でロケ
北風が、ひゅるる~と、吹いて。
雲を一掃して。
富士山が、姿を現し。
・・・・って、「快晴=寒い」というのが、関東地方の冬パターン。
寒いの、イヤ!!ッ~
寒さに負けて、引きこもっていたら、『さよならドビュッシー』は早々と、
夕方の一日一回上演になってしまい・・・・。
・MOVIX柏の葉 上映スケジュール
橋本愛さまファンとしては、不覚。
さて、気を取り直して。
ただ今公開中、竹内結子さん主演の『ストロベリーナイト』は、千葉県流山市でロケが
行われたのだとか。
う~ん、一度は観に行かねば。
・・・・・・それでも、やっぱり、寒いの、イヤデスッ!!
で、思い出した、はるか昔のこと。
高校時代、空手部を指導してくださっていた道場が、千葉県流山市にありました。
(空手の段位って、勝手に“自称”出来るわけでなし。それ相応な審査を受けなければ
ならないわけで。で。今思うと、その“審査料”が道場主さんの収入になっていたんだな~
と、思い返すのですが)
そのおかげで、春と秋の「流山市民体育大会」に、幾度か参加させて頂きました。
開会式のプログラムに、「流山市民の歌」斉唱があったわけですが。
・流山市民の歌
♪あ~ あ~ 流山♪
というサビの部分に差し掛かると。
お隣の列に並んでいた、流山○高校空手部の女子部員の方が、
「わ~~、ダッサ~ッい」
と、笑っていらっしゃいましたっけ・・・・・・・・。
こんな首都圏の一角のベットタウンで、“ロケ誘致”をしたからといって、それで
観光客が増えるわけじゃないだろう・・・・・・と、つい思ってしまったのですが、
それは、田舎者の発想。
“街のイメージ・アップ戦略”の一環としての、フィルムコミッション活動。
ひいては、それによって「流山市に住まいを持つ」方を増やそう・・・・という
戦略なのであるか・・・・・。
自分の高校時代から、遠く離れて。
確かに「人口確保」が、それぞれの自治体の重要な施策になりつつあるんだな~~
ということを、実感。
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