石水寺の石橋
くま川鉄道で、人吉まで戻ってきた午後は、
やっぱり温泉!ということで、彼女が調べてくれた「華まき温泉」へ行く途中、
ふいと、
「あっ、停めて~っ!」とお願いして、車を停めて見学。
九州南部、例えば熊本県の芦北地方では、旧薩摩街道に架けられた石橋が、
田んぼの中に現存していたりして、石橋は決して珍しいものではないのですが、
この石橋の貫録は別格。
案内板を読むと、江戸時代末期に建造された球磨地方では、最古の石橋とのこと。
そして、ついつい「温泉、温泉~♪」で、お寺の境内まで足を運ばなかったのですが、
開山は室町期、本堂は江戸時代中期の建造とのこと。
球磨地方、ホント、古い古刹があちこちに現存しております・・・・。
ところで、
彼女から、
「石橋って、どうして落ちないと?」
と質問されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
皆さんでしたら、どのように説明されるでしょうか。
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