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2013年11月28日 (木)

石水寺の石橋

 くま川鉄道で、人吉まで戻ってきた午後は、

    やっぱり温泉!ということで、彼女が調べてくれた「華まき温泉」へ行く途中、

 ふいと、

13111984s

 「あっ、停めて~っ!」とお願いして、車を停めて見学。

13111982s

 九州南部、例えば熊本県の芦北地方では、旧薩摩街道に架けられた石橋が、

田んぼの中に現存していたりして、石橋は決して珍しいものではないのですが、

 この石橋の貫録は別格。

 案内板を読むと、江戸時代末期に建造された球磨地方では、最古の石橋とのこと。

 ・石水寺-眼鏡橋(せきすいじ-めがねばし) 人吉市

 そして、ついつい「温泉、温泉~♪」で、お寺の境内まで足を運ばなかったのですが、

13111983s

 開山は室町期、本堂は江戸時代中期の建造とのこと。

  球磨地方、ホント、古い古刹があちこちに現存しております・・・・。

  ところで、

  彼女から、

 「石橋って、どうして落ちないと?」

 と質問されました。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ

  皆さんでしたら、どのように説明されるでしょうか。






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