「毛布カバー」とやらを
ちょっと買い物に外出させて頂いて。
外は、小春日和。
ツワブキの花に来ているのは、アカタテハという成虫で越冬する蝶であるようです。
(背後が不自然に地肌なのは、たぶん「除染作業」の結果でしょう)
さて。
子供の頃から、家で使われている毛布。
巡り巡って、私が使用しておりますが、長年の荒んだ独り暮らしを経て、
ホコリだらけで、非衛生極まりない状態。
調べてみると、ウールマークが制定されたのは1964年とのこと。
たぶん、それに近い年代物。
思い切って処分して、新しい布団を買おう・・・・・と、そんな話をしたら、彼女に、
「もったいない。それなら、洗って、毛布カバーをすればいい」と。
早速(イエ、柔軟剤は用意しました)、洗濯機へ放り込み。
(あっ、ウールって、やっぱりドライクリーニング?)
おお・・・・・、確かに、これで、まだまだ使えます。
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