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2013年12月27日 (金)

「不知火」に憧れた頃・・・

・トリップアドバイザー

 http://www.tripadvisor.jp/

の「不知火温泉」のページに、以下の口コミを投稿させて頂きました。

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今では「不知火(しらぬい)」と聞いても、ご存じない方も多いとは思います。

しかし、自分が子供の頃、小学生向けの雑誌に、“夏の夜の怪異現象”とし

て紹介されていた記憶があります(確か、写真も掲載されていたような)。私

なんぞは、「不知火」という単語に、得も言われぬ“ロマン”を感じン十年・・

・・(笑)。  

 20代の頃、ホンモノの「不知火」を見てみたく、不知火海沿岸の“不知火観望所”

とされる日奈久温泉神社、あるいは八代市内の高島公園で野宿をしたことがあり

ましたっけ・・・(もちろん、見ることはデキマセンデシタ)。  ここ不知火温泉がある

旧不知火町地区こそ、その「不知火」の本場。これまた以前、旧町役場に電話で

問い合わせをしたことがあるのですが、最初こそは標準語”で応対してくださって

いた役場の方が、私が「どうせ、今では見ることは出来ないのでしょ?」と言った

途端、「うんにゃ(いや)!~~」と熊本弁になられて、熱をこめて説明してくださっ

た・・・・ということも、いい思い出です。(今でも、旧暦8月1日に開催される「海の

日まつり」会場で、見ることが出来るようです)  そんな現宇城市不知火町地区を

訪れることが出来、感慨無量でした。

 ・・・・そして、この不知火温泉。正面に海が広がるシチュエーション、もちろん泉質

は“塩湯”です。「のめません」という注意書きはあるものの、そこは、しっかり口に含

んで味見をしました。さらには、湯船に浸かっていると、気がつくと思います。

 「身体が、浮きます~」  

彼女と一緒でしたので、はしゃぐのは自粛!でしたが、一人でしたら、絶対湯船の中で、

プカプカ浮いて遊んだ・・・・と思イマス、ハイ。

 温泉の泉質にも、皆さん、それぞれお好みがあると思いますが、私は“塩湯”の刺激感

を、十二分堪能させて頂きました。

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131224p1m








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