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2013年12月26日 (木)

不知火(しらぬい)温泉

 一泊二日のデートでは、慌ただし過ぎる・・・・・・。

  ではありますが、宿泊場所の「東横イン新八代駅前」から「阿蘇くまもと空港」

までの道すがら、さて、どこに立ち寄りましょうか?で、

(イエ、ですから、車を運転してくださるのは、彼女です。ハイ、m(__)m)

 選んだのは、

 ・不知火温泉 ロマンの湯

  http://www.shiranuhi-spa.co.jp/

13122414s

13122411s

13122412s  「のめません」と書かれていますが、そこは実際に口に含んで確認。

   しょっぱ~い!、塩湯です。

 湯船に浸かっていると、身体がふんわりと浮かび上がってきます。

 もちろん、彼女と一緒ですから、大はしゃぎするのは自粛(!)でしたが、

  独りでしたら、湯船でプカプカ浮いて遊んでいたでしょう。

 イエイエ、実はわけもなく、お湯の中に顔をつけてみたのは、ハイ、私です・・・・。

  塩分は、高血圧の人間にはヨロシクない・・・・のかもしれませんが、

   肌への刺激感、私は好きです。

  湯上りに。

 彼女が「ビール、飲んでいいよ」とおっしゃってくださり・・・・・。m(__)m

13122413s  目の前は、不知火海。

 “平成の市町村合併”で、今は「宇城(うき)市」となっていますが、以前は「不知火町」

だったところ。

 「不知火(しらぬい)」といえば、はるか昔、小学生向けの雑誌に、“驚愕の表情をして

沖の不知火を指さす、村人たち”のイラスト付きで、紹介されていたのを、思い出しました。

 そして、20代の頃、本物の不知火を見たいがために、「不知火観望所」とされる、

八代の日奈久温泉神社や高島公園で、野宿しましたっけ・・・・・。

(もちろん、見ることなぞ、デキマセンデシタ・・・・)

  そんな“わが青春の不知火”、本場の地を訪れることが出来、感慨無量です。






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