「松橋産交」(バスセンター)へ・・
駅は、町はずれにある・・・・・
というのは、地方都市ではよくあること。
イエ、むしろ、鉄道沿線に沿って、開発が進んだ“都市圏”こそ、稀有なのかも
しれませんが。
そして、バスセンターこそ、町の中心地である(あった?)・・・・
というのも、地方都市ではよくあること。
九州新幹線開業以前の鹿児島県出水市を、思い出します。
(“中心市街地の空洞化”という問題は、とりあえず・・・)
松橋の町も、駅から「松橋産交」までは、少々距離があり。
(九州産交バスは、バスセンターのことを、「〇〇(地名)産交」という停留所名にしております)
とはいえ、「バスセンターは、あちら⇒」という、道しるべがあるでなし。
”漢(おとこ)の端くれ”としては、ここであっさり「道に迷う」わけには、相参りません。
エイッ!と、方向を見定めて・・・・・。
この子は、
道中、タクシーの営業所で客待ちをする運転手さんから、
「仲、いいね~」
と冷かして頂き。
まあ、「こいつら、ナンダ~?」という“怪しい”バカップルで、あります・・・・。
たぶん、は行で始まる苗字の方なのでしょう・・・・・、きっと。
そして、二人して、声を上げてしまったのは・・・・・、
と、声を掛けてくださったのは、「生あんこ屋」さんのご主人。
・・・・いやいや、ガス(LPガス)屋さんが、御本業のようです。
そして、ガラス温室で栽培中のマンゴーを、見物させて頂きました。
最後に、念のため、
「バスセンターは、あっちですよね?」
とお伺いしたところ、
「そう。次の信号を右に曲がって、左の三軒目だよ」
とのこと。
コメント