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2014年2月26日 (水)

「熊本県の市町村民所得」から・・

 今朝の「夕食兼朝食」です。

1402261s

1402262s  「サバともやしのごま和え」です。(もっと、おいしそうに撮りたい・・・)

 さて。

 ・くまにちコム

  より、引用させて頂きます。<(_ _)>

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 市町村民所得2%増 11年度、2年連続プラス

県統計協会は24日、2011年度の市町村民所得推計を発表した。市町村内総生産は前年

度比1・3%増の5兆6191億円、市町村民所得も2・0%増の4兆3484億円とそれぞれ2年

連続で増加。年度直前の3月に東日本大震災が発生したものの、景気の持ち直しに加え、

九州新幹線の開業効果なども影響したとみている。

 総生産は電気業が大きく減少したものの、産業全体の2割近くを占める製造業が前年度比

9・5%増と押し上げた。市町村別では、生産用機械が伸びた南関町が45・7%増と大幅に

増え、伸び率では菊陽町(35・5%増)、阿蘇市(28・9%増)と続いた。額では熊本市がトッ

プの2兆3222億円(0・6%増)。

 市町村民所得は企業業績の改善を受け、企業所得が4・2%増加。財産所得(4・5%増)

、雇用者報酬(0・7%増)もそれぞれ増えた。

 1人当たり所得は239万9千円で2・2%増。市町村別では、長洲町が20・0%増の352万

5千円で初のトップ。町は誘致企業である造船、アルミ製造業の企業所得が大幅に伸びたと

分析している。2年連続首位だった菊陽町は4位だった。(福井一基)

■市町村内総生産と市町村民所得 市町村内総生産はその自治体内の生産活動によって

新たに生み出された付加価値で、経済活動規模を生産面から表す。市町村民所得は賃金な

どの「雇用者報酬」と、預貯金利子や配当などの「財産所得」「企業所得」の合計。個人の実

収入を表したものではない。

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 ・・・・・これは、「明るい内容」の記事である、とは、思いますが。

20140225002_dat_20140224214449001   いえいえ、鹿児島県阿久根市で“ブログ市長”竹原氏が大暴れをしていた頃、

この「市町村民所得の数値が、住民の実勢を表すか、否か?」で、激しい議論に

なったこと、覚えておりますが。

  ・・・・・・・・でも、くま川鉄道沿線の自治体を並べてみると・・・・・・・。

  ついつい観光客目線で、「安い~」と言いそうになってしまう場面がありますが、

 地元在住の方目線では、ドウナノダロウ・・・・・・。

  鹿児島県出水市で活きていた頃の金銭感覚、忘れないよう、肝に銘じたいと思います。














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